日本、底力と課題を見せつつ(?)勝利しました~!!!
10人での戦いで、逆転3-2で、90分で勝ちきったことは
非常に、非常に、今後の糧になりましたね。
私はというと、、、
奮発して特ロースカツ★で作った「カタールに勝つ!カツ丼」と
KIRINのビールで勝利を願って食事を済ませて(^^)
ハラハラしながら観ていました。
心配していた守備の面々が、やはり…という感じで。
ミスから失点したのは痛かったですね。
あと序盤にカタールが勢い良く来ると分かっていたのに、
その時間帯での失点だったことも。
レフェリー(特に副審)が自信なさげだったことも
私の不安を煽ってくれました(苦笑)。
完全アウェーの試合だったので、嫌な予感がずっとあって、
1-1で折り返してからのハーフタイムも
後半もオロオロしてました。
後半の立ち上がり、日本が良くなかったので余計に。。。
香川らしいゴールがあったこと、そして
結果、勝ってくれたので本当に良かったです。
勝って涙する試合はそんなに無いですよ←どっちかというと動揺の涙
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続けてウズベキスタン×ヨルダンを見ましたが
決勝Tらしい激しい攻防で、いいなあ~と(笑)
ヨルダンのスタイルとモチベーションの高さは日本戦で分かっていたので
ちょっと応援しちゃいましたが、
ウズベキスタンの戦術のバリエーションの多さに脱帽です。
17番の右SBがずっと高い位置に居続けて、ほとんどウィング?SH?
その間3バックになってるんですかね。
センターバックは上がってくるし、すると最終ラインは2枚という…
おもしろいなあ。
ヨルダンが1点返してゴール前に人数かけて来ても
そのスタイルで勝ちきっちゃいましたからね。
↓昨夜、日本戦の大胆スタメン予想をしていた時に出た話。
伊野波が右SBで出たら、攻撃的に上がっていって
そうしたら長友が下がって3バックの様相にして
相手FW2枚のケアをして
「右だけ3-4-3、左4-2-3-1」
のアシンメトリーなフォーメーションにしたらどうか、
なんて私が言ってたんです(めちゃくちゃだ、笑)。
すると、前田と岡崎の縦関係の2トップで
本田が右から中央に絞ってきてDFを牽きつけて、
伊野波が絡んで右サイドを攻略して、ワンタッチクロスから
岡崎が裏、前田がDFの前に走りこんでの得点、
てイメージなんですけど…
(うーん?)
それだとロングボールの出所を押さえられないのか?(--;
ともかく
ウズベキスタンの17番を見てると、「これ!こんな感じ!」
と思いました。
アメーバ戦術、おそるべし。
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次戦、先発予想。
GK 川島(西川)
DF 内田
伊野波
岩政
長友
MF 長谷部
遠藤
岡崎
柏木
香川
FW 前田
攻撃的MFは、前田を生かす布陣で。
守備は、リスク管理能力の高いCBコンビで。
本田圭はジョーカー。
テーマは「球離れを速く!」「リスク管理重視」
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余談ですが…
ヨルダンの3番(ハチマキのサルマン?)が気になって気になって。
彼に限らず、ヨルダンの選手はカンフーか何か学んでいるのだろうか。
クリアーの時、オーバーヘッドだったり足を高々と上げるプレーの多いこと。
両サイドをガンガン崩されて、
3番は特にやられていたので密かに応援してました。
侮れないチームですね。これからも注目します。