サッカーU-22代表が、クウェートフル代表に惨敗してしまったそうですね(0-3)。
正直、サウジはU-22の予定だったから、今回フル代表が受けて立ってくれたことは
非常にありがたかったと思いますが、相手も控え組中心だったそうだから
もう少しいい勝負になるかな?と思ってました。
残念ですね。もう少し詳しく知りたいです。
合宿ではフィットしてきていい感じという報道だっただけに。
今回はG大阪宇佐美をはじめ、ロンドンの主力となるメンバーの
ほぼベストメンバーだったわけで…
新チームの始動から、課題があらわになったということで。
永井選手が孤立してたそうで。
アジア大会の時ほど使える選手がいないのかな。
まだ6月までありますから、コンビネーションを高めてもらいたいですね。
8月のブラジルW杯3次予選前の親善壮行試合は、
A代表・U-22ダブルで韓国相手になりそうです。
それで、どっちも叩きのめされたらと思うと怖いですが(トラウマ)
親善とはいえ、譲れない戦いになることは必至。
楽しみですね。
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さて、ザッケローニ監督は休養のために伊に帰ったはずなのに、
表彰式に駆り出されまくってますね(笑)
5日・地元チェゼナティコ市から特別表彰。
7日・伊サッカー協会から特別賞。
休む暇も無く、奥さんや息子さんやお父様たちとの時間が
取れていないんじゃないかと、余計なお世話
な心配をしています。
日本での業績を、地元で表彰受けるって… 珍しくないですか?!
アジアという国際大会だったし、アジア杯の試合も欧州では
放送されていたそうだから、注目されてたってことでしょうか。
チェゼナティコ市は、彼がキャリアをスタートさせた地であるそうだから
その栄誉を称えたいって気持ちはよく分かります。
(日本でも、WBC優勝戦士が出身地で凱旋パレードしたり…ってありますから。)
でも。伊協会から『特別賞』ってなんなんでしょうか。
イタリア人監督の評価を高めたことに対するお礼という感じかな。
フィレンツェ近郊で行われたという表彰の模様を、
共同通信が報じていました。
観ました?!写真。
さすが、おしゃれ~
なフォーマル着てましたね。
今年っぽい小さな襟のテーラードに、同じく黒のナロー?ネクタイ。
さすが、イタオヤ
笑
それはいいんですが、コメントがある意味面白かったですね。
「(日本挑戦に)みなさんも機会があったら挑戦してみては?」
…皮肉でしょうか。欧州にこだわる指揮官達への。
「(欧州クラブからオファーがあっても)日本が好きなので、日本でやっていきたい。
」
…うれしいですけど、リップサービスでしょうか。
あるいは、イタリアに対する挑戦状でしょうか。
今週のサッカーマガジンを読んで、公式会見とその他の場でかなり違うことを言える、
本音と建前を使い分けられる”普通の大人”だと分かりました。
にしても、地元イタリアに対しては冷たく感じてしまうんですよ(笑)
カタール中に、イタリアの取材を受けたようですが
「(イタリアサッカーの情報は)観てもいないし、情報も知らない。
興味もないし、語りたくもない」
…!!!
と答えていました。うーん、確かにカップ戦の最中に他国のことなんて
リサーチしてられるか!という気持ちは想像に難くないですが
言葉の選び方がね。
”終わった監督”なんて風評を立てられ、シーズン通してのオファーが減っていた
イタリアサッカー界に対する何らかの気持ちの表れか?!とビックリしました。
日本でひと華あげて、
いずれはイタリア代表の監督になりたいんだろうから、
今は今のキャリアに集中したいと、そういうことですかね
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私としては、人間味のあるこの方に
日本代表の次のW杯までのストーリーを託せたら、
負けることはいずれあっても、選手達の可能性という意味で
ステキな3年半が過ごせる気がしてるんですけど。
もちろん日本人と文化を好きになってくれて、
日本サッカー界のために尽力してくれたら
とは思いますが。
彼はまじめですが、野心家に違いないから、
いずれ日本からキャリアアップしていってしまうでしょうね。