戦場の絆

”ヤツ”が来ませんなあ。
最後に見たときは





ぎびーに抱きしめられていました。あれから見ないよ。

※　ヤツは自分が燃やした相手を、発言やエモートで抱きしめたり茶化したり、まったくとどめをさすようにバカにしてくれるのです。
この時はまあもちろん数人がかりなんですが、倒して、ゲームに勝ったのでお返しにぎびーがハグしました。



週末のポートサイオンは、激戦の街。

ステージは市街地。敵の陣地と味方の陣地、塔、教会、橋。
味方のNPCに敵のNPC、幽霊や街の悪党、そして双方のボス。

広く入り組んだマップと得点システムで、それなりに時間はかかりますが、それ故に構成や戦略がものをいいます。
リードしたりされたり逆転したりされたり、単純にKill数の多い少ないだけでは勝負がつきません。
ルールを熟知して皆を率いるリーダーがいるかどうか、戦闘の合間をぬって石を運ぶかどうか、やみくもに敵を追い詰めるのではなく、どのラインまで押せばいいか。

ひとつではない複雑な条件が勝負を決めます。
だからこそ面白い。





皆さん勝負前からやる気まんまんです。
自然、戦闘中は発言も荒っぽくなります。



Natun　「ああもう！！なんだこのタンク　敵に突っ込みすぎなんだよ！ヒールとどかねーよ！」
Naco　「このタンク知ってるーExtraはすぐ突っ込むんだよねー　ころしとけころしとけ」


それでも頑張ってくれたひとがいて、勝利が目前。レイドワーニングによるメッセージが浮かび上がります。





Naco＆Natun　　「かっこいいいいいいいいいいいいいい」

なんかこう、とてもねぎらわれた感じがあって、心があたたかくなります。

Naco　「トラブルのあと、無事に着陸した飛行機に乗り合わせた全員がお互いをねぎらうような」
Natun　「そうそう　握手と肩を抱いたり叩き合ったりな」
Naco　「Extraさんのファンになった」
Natun　「まじかっこいいよね　ゾクッとしたわ」


Gibby　「あんたたち　ほんとあほだな」