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地球防衛軍第弐回観艦式 艦艇紹介 其ノ壱

2020-01-20 19:39:37 | 宇宙戦艦ヤマト二次創作
ニコニコ動画に投稿しました、第弐回地球防衛軍観艦式の参加艦艇の紹介+αとなっています



動画はこちらから↓
地球防衛軍第弐回観艦式

今回は春藍級とアンドロメダ級についての紹介です



BBCS-001 春藍級指揮戦略戦艦(アンドロメダ改級) 春藍

時間断層最終ロットの艦艇。砲戦、艦載機運用能力共に高く、無人機や無人艦の大規模なコントロール設備を有しており、移動司令船として高い能力を有している地球防衛軍の象徴とも言える戦後第1.5世代艦艇。

土星沖海戦後時間断層最下層に廃棄されたアンドロメダから損傷が少ないパーツを春藍に流用されている。その為時間断層破壊時には竣工している。
艦首の三連装波動砲は二連と切り替えることが可能で、ワープ直後の波動砲の発射を可能としている。
同型艦はアメノウズメ(建造中)
艦長は山南修



アンドロメダ級前衛武装宇宙戦艦/宇宙戦闘空母 (オリジナル・アンドロメダモデル)

同型艦
BBS-002(旧AAA-002) アルデバラン
BBS-004(旧AAA-004) アキレス
CVAS-005(旧AAA-005) アンタレス

ガトランティス戦役以前に建造されたオリジナル・アンドロメダモデルと呼ばれるタイプ。
戦中、戦後追加建造された同級に存在しない設備などが備わっている。
(尚一部の戦後艦艇は同類の設備を搭載しているが、設備が大幅にアップグレードされており、アナザー・アンドロメダモデルと呼ばれる。)
戦役で大破した艦が多いが戦後修復、改修され新たに無人艦のコントロールシステムを搭載している。
時間断層消滅後艦番号の再割り当てが行われ、戦艦タイプはBBS、空母タイプはCVASとなっている。


アンドロメダ級前衛武装宇宙戦艦/宇宙戦闘空母(アナザーアンドロメダモデル)

同型艦
BBS-005 アレクシス
BBS-006 アメリゴ
BBS-007 グラディウス
BBS-008 ケイオスユニオン
CVA-006 アークトゥルス
CVA-007 アシリベツ
CVA-008 アドミラル・アンダーセン


ガトランティス戦役後に追加建造されたアナザーアンドロメダモデルと呼ばれるタイプ。
戦前のオリジナルモデルの設備と比べ総合的に強化されている。
無人艦や空母型の場合無人機のコントロールシステム等を搭載しており、オリジナルモデルよりも機械化は進んでいる。
またラボラトリーアルセウス等の観測艦モデルもある
塗装はアンドロメダブラックと同様のブラックや、火星圏カラーやオフホワイトがある。



アンドロメダ級前衛武装宇宙戦闘空母 (ノイ・ガミラシアンモデル)

同型艦

戦前モデル(デスラー派に移譲)
CCC-001 ノイ・バルグレイ
CCC-002 ノイ・シュデルク
CCC-003 ノイ・ランベア
CCC-004 ノイ・ダロルド

戦後モデル
CCC-005 ノイ・ニルバレス
CCC-006 ノイ・ミランガル


同盟国であるガミラスのライセンス生産モデル。
基本設備はオリジナルアンドロメダモデルと同じだが、航空管制用電子装備や操艦システムなどはガミラス様式のものに換装されている。
初期に生産された四隻はデスラー派の手に渡ったが、戦後、新たにノイ・ニルバレスとノイ・ミランガルが建造された。


(手前側の戦艦型)

アンドロメダ級前衛武装宇宙戦艦(ブラックアンドロメダモデル)

無人艦モデルとして戦前から建造されていたモデル。
一応戦後一部設計改善が行われ、旗艦モデルと通常モデルが生産され、
旗艦モデルはとても高度なAIが搭載されており任意のコントロールが可能になっており通常モデルを追従させることができる。またコックピット設備が一応搭載されている。
また旗艦モデルには聖書の一部が舷側に書かれているが通常モデルはブラックアンドロメダと書かれているだけになっている。
通常モデルは高度なAIを搭載していないため、命令を与える艦が必要。
その後より低コストのファフニール、ワイバーン級が開発され、旗艦モデルの生産がメインになっていった。


(ラボラトリーアンドオブザーバーモデル)
アンドロメダ級前衛武装宇宙戦艦(アドバンスドステージモデル)

同型艦

ラボラトリーアンドオブザーバーモデル(アクエリアスタイプ)

AGSS-001 ラボラトリー・アルセウス
AGSS-002 ラボラトリー・アトランティス

ガンボートモデル(アマテラスタイプ)
GBS-001 タケミカヅチ
GBS-002 アヅミノソラ
GBS-003 アマツミカボシ

オリジン・ガミラシアンモデル(ランダルミーデモデル)

GBBS-001 ミッシェルガーエイド
GBBS-002 ラードリエングリアス
GBBS-003 ミーアエグライア


ガミラス戦役中、戦後に建造された発展型モデル
試験的な意味合いが強く、ガンボートモデル、オリジン・ガミラシアンモデル、ラボラトリーアンドオブザーバーモデルなどが建造されており、艦によって武装などはそれぞれとなっている。
ラボラトリーアンドオブザーバーモデルはアクエリアスを基にした観測艦、実験艦モデルとして建造されており、主砲を幾つか撤去し銀河と同じ艦橋に換装されている。
ガンボートモデルはアマテラスを基にされた砲艦タイプとして建造されており、砲塔の増設など様々な改良が加えられている。
オリジン・ガミラシアンモデルはランダルミーデを基にしたガミラスのライセンス生産モデルとして建造されており、地球のアンドロメダやノイ・ガミラシアンモデルとは根本から異なっており、操艦やアビオニクスのみならず、艦内の様式や武装までガミラス様式に変更されており、ガミラス艦の象徴である目玉も付いている。


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