ブラックコスモタイガー

ガトランティス戦役後、地球防衛軍は慢性的なパイロット不足に悩まされた。
そこでブラックバードの量産計画が提案された。しかしブラックバードの元機体となった、コスモゼロは高性能な機体であり、コストも高く、量産には向かない機体だった。
そこで量産機として設計されたコスモタイガー2を無人機にするという計画が出された。
そしてブラックバードのOSをコスモタイガーに合わせて書き換え、高機動ノズル等を増設し、生命維持装置などの無駄を省き作られた。
初期型は複雑な機動は難しく実戦では先導役を必要とするがblock.5以降は完全自立制御を可能にした。
しかしAIは合理的な行動しかできないため、人間のエースパイロットに敵うわけもなかった。

お借りしたMMDモデル
コスモタイガー_2202 mt様