毎年最も早い解禁を迎える愛知県寒狭川。
ここ数年はアマゴの顔を早くみたいということで、一度だけだが出かけるようにしている。
新東名が豊田まで開通したこともあって、通行料はちょっと痛いが
驚くほど短時間で現地まで行けるようになった。今日は1時間20分ということで
天竜に行くのとほとんど変わらなかった。
平日にもかかわらず、釣り人は結構多く、ポイントにはずらりと並んでいた。
しかし強風が時折吹くというあまり芳しくない条件なので
ライズもなく、ヒットシーンは見られない。
ゆっくりと支度をして、上流部に入ってみる。
澄んだ水はやはり気分が良い。
しかし、魚の姿はほとんど見えない。
ライズもないので、ドライはあきらめてウェットで様子を見ることにした。
ポツポツとアマゴの姿が見え始めたので、鼻先にソフトハックルを送り込む。
しかし、すでにかなり攻められているようで、なかなか反応はない。
ティペットも9Xに落とし、#28のミッジまで試してみたがドライにもニンフにも反応なし。
ここまできてのボはなんとしても避けたい。
ソフトハックルをいくつか変えていくと、
ついに今シーズンの初アマゴが。
シラメ特有の輝きがまぶしい1尾だ。
しばらくして2尾目もヒット。
昼飯も食べずに頑張ったので、15時で納竿としたが、
とりあえず初アマゴの顔を見ることができたので十分満足できた。
あと三週間もすれば、一般渓流も解禁となる。
春も近い。
まずは今年の初アマゴ、おめでとうございました。
この辺りはかなりの激戦区なので、釣果を得るのは本当に大変だと思いますが、流石でしたね。
自分もあそこへはずいぶんと通ったものでしたが、ここ数年は足が遠のいちゃっています。
昨年は、この少し上流で2月のアマゴと出逢うことが出来ましたが、今年もまたそちらへの出釣を考えているところです。
あそこはポイントも限られるので、
なかなか厳しいです。
上流は私も是非行きたいと思っています。
しかし新東名を使うとかなり近いですね。
ただし、平日だと片道1680円なので、ちょっと厳しい(^_^;)
こんな画像を見ると(行ってみようかなぁ)と思わないでもない
けど、直ぐに「寒い・風吹く・釣れない!」三段論法でメゲる軟弱モン・・。
目がダメでミッジを巻けなくなったのは、なんとも情けないです。
昨日は青ちゃんのミノーのフックを付け替えてみました。
そろそろアダムスを各サイズ、補充するつもりでいます。
オイラも一月後の始動に向けて、テンション上げなきゃ~。
まさに、寒い、風強い、釣れない状態です。
C&Rのはずなんですが、大会が終わると魚が見えなくなる。
まあスレて隠れていると思いますが。
2尾は良い釣果だと思いますが(^^)
3月解禁を待ちましょう。
ミッジはティペット通すのも大変ですが、摘むのも大変です(^_^;)
今年に入って老眼が一気に進行してしまいました
毛ばり巻きに老眼鏡が必要になってしまいました
良き釣りができる一年であります様お祈りします~
#28は確かにキツイですが、大体の感でティペットを通しています(^^)
ただし、巻くのはさらにキツイかな、ハハハ(^^)