鉛筆画に挑戦

以前から気になっていた鉛筆画。

写真もいいけど、自分で描くというのはまた別の楽しさがある。

ただし、初挑戦かつ自己流なので、どうなるかは描いてみないとわからない。

 

今回はこんな道具でスタートしてみた。

近所にできた文房具の専門チェーンでいくつか購入。

問題は紙

スケッチブックなどは表面がデコボコしているので、鉛筆画には向かないような気がして

少しでも表面のなめらかな紙を選んで購入。

 

何を描くかといえば、やはり渓魚、それもアマゴがいい。

地元の小渓で釣れたチビアマゴと自作の雑魚ネットの組み合わせ

大きく見えるし、結構綺麗なアマゴだったので、これに決定。

最初にアマゴを描いてみた。

意外にうまく描けた（＾＾）

この先がじつは大変なのであるが、メインをしっかり描くと、気持ちが継続する。

周囲の岩や光る水を加える。

岩の質感や水のほうがアマゴより難しい。

そして最後の難関、ネットを描く。

ネットの下に石を書き込むとリアル感が増す。

そして完成

 

処女作としてはまずまずかな。

また次を描きたくなったので、今回のチャレンジは成功としておこう（＾＾）

 

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さて次は、今シーズン２度目の釣り

前回の渓より上流の支流に入ってみる。

午後から雨の予報だったので心配したが、２時過ぎまで４時間ほど雨無しで楽しむことができた。

ただし、少し上になっただけで、かなり魚の反応はシビアだった。

何とか出たチビアマゴ。

流れの緩やかな少し水深のあるところが今の時期のポイント

しかしなかなか出てくれません。

反応は７，８回、バラシ３尾、キャッチは結局この１尾のみ。完敗でした。

もう少し水温が上がらないと厳しいかな

 

それでもこんなのも活動を始めていた。

山葵も綺麗な葉を見せていた。

こちらももうしばらくして、白い花が咲き出せば食べごろになる。

渓の状態も良くなる頃なので、茎をいただきにまた来よう。