冬期ニジマス釣り場もそろそろ終盤にかかってきた。
この冬は、東の潤井川、西の天竜川、真ん中の原野谷川と3つのフィールドを楽しむことができた。
釣り人も多く、シビアなシーズンとなった東の潤井川だが、
綺麗な流れはやはり魅力的だ。
土日は大混雑するので、Gooさんと平日に出かけてみたが、駐車スペースにはずらりと車が(^^;
それでも思ったほどには混雑もなく、いつものポイントに入ることができた。
上流に一人、こちらが苦戦している中、コンスタントにヒットさせている。
釣る人は釣るのが今シーズンの潤井川。
Gooさんといつも魚影のある下流に移動してみるが、釣り人が全くいない。
おかしいと思いながらも二人でじっくりフライを流してみる。
全く魚の気配がない。どこに行ってしまったのだろうか。
仕方なく再び上流へ。
するとGooさんにアタリが出始める。フライと仕掛けに一工夫があるようだ。
こちらはなかなか苦戦が続く。
そろそろ終了時間というころ、ようやくヒット!しかしすぐバレる。
しかし同じポイントを再度流すと、また出た。今度はガッチリフッキングしている。
二人の視線を感じる中、ようやくネットイン。
何とか無魚は免れた。でもこの最後の釣りがこの後の天竜で生きることに。
さて4日置いた土曜日、朝方の所要を済ませ、先に向かっていたよねさんと天竜で合流。
早めのランチを済ませて、午後からの勝負。
潤井川とは真逆で、この濁りだ。
しかもこちらもシブイ。
この日は風も結構あり、なかなか厳しい条件。
フライにドラグがかかり、思うように流せない。
ここで潤井の最後の経験を生かしてみると、
出ました、50cm。
尾びれはちょっと残念だが、ヒットシーンの少ない中なので、ちょっとうれしい。
さらにしばらくして、
また出ました、50cm。
反応は少ないが、出れば良型。ここは根気よく頑張る。
そして終了間近にヒットした3尾目は走る走る。
ホウライマスと思われるが前の2尾とは魚体が違う。
サイズこそ5cm小さい45cmではあったが、一番パワーを感じる1尾だった。
そんなわけで、思いがけず楽しむことができた。
駐車スペース脇の桜と梅がだいぶ花を広げてきた。
寒暖が目まぐるしく変わるこの冬だったが、
楽しませてもらった東と西の流れと入れ替わりに、一般渓流が解禁する。
自分はというと、年中解禁中みたいなものだが(^^;
健康に気を付けて、もうしばらく楽しませていただこう!
楽しませてくれた東と西の流れと入れ替わりに、一般渓流が解禁を迎える。
特に天竜川の3連チャンは圧巻です。
残り僅かな天竜川ですが、行ける限り悪あがきをしてみたいと思います。
原野谷川にも先日初めて行ってみましたが、来シーズンは通ってみようかなと思える釣り場でした^^;
私も来シーズンは天竜川、潤井川、原野谷川のミックスで楽しもうかと思います!!
しかも、どのエリアも特徴があって、攻略には頭を使わされるのが素晴らしいと思います。
それにしても、天竜・潤井・原野谷共に、大変難しいシーズンで、色々と勉強になりましたね。
渓流が解禁となりましたら、また是非よろしくお願いいたし鱒~♪
天竜はラッキーでした。
あらたに試してみたフライが当たったようです。
潤井はそろそろ終了としたいと思っていますが、
原野谷川と天竜はもう少し覗いてみるつもりです(^^)
渓流はいつもどのあたりに出掛けられるのでしょう?
機会ありましたら今シーズンはご一緒できるといいですね。
確かに3か所ともにそれぞれ特徴があって、いろいろな楽しみ方ができるのもいいですね。
天竜は雲名もやれば、もっと良かったかもしれません。
いよいよ解禁ですね。初日は日曜日ですが、出撃はあるのかな?