こんにちは。今日2回目投稿です。



今日は、いつもの様に朝から自転車でふれあい緑道を通り、落合公園でゆっくり過ごしました。
その時、手に持っていた、アランの幸福論をパラパラとめくっていると、あるメッセージが飛び込んで来ました。
「ふさぎこんでいる人は、遠くに目をやろう。こういう人は、だいたい決まって本の読み過ぎである。人間はそんなに近くに焦点を合わせる様には出来ていない。だから宙を見つめると安らぐのである。‥自分のことを考えてはいけない、遠くに目をやろう」
自分って、凄く綺麗な景色の場所に来ていて、本、近くを見てた。
それに気付かされた瞬間でした。
その時に見上げて撮った写真をお送りします。
最後まで読んで頂いてありがとうございます。
それでは。


