おはようございます。
今日は朝から時間あり、少しの時間ですが瞑想に取り組んでいます。
その時に思い浮かんだことを記録しておきます。
わたしは、今から30年くらい前、大学生だった時に、平日は通学のため、
実家から離れた遠い場所でアパートを借りて住んでいたのですが、
毎週塾講師アルバイトで実家に戻っていました。
その時、わたしのおばあちゃんが、いつも準備していてくれた料理があったのです。
それは、「肉巻き」と「牛肉タタキ」です。
その味が今でも忘れられません。
わたしが帰る毎週土曜日夜のお昼から夕方にかけて、一枚一枚のお肉に人参やインゲンを巻いて
味付けをして綺麗に切って準備していてくれたこと、当時家庭の事情で家計が大変だったはずですが、
大きな牛肉ブロックを買って、タタキ用に焼いて、薄く切って味付け、準備して待っていて
くれたこと、その優しさが味に染み込んでいました。
あばあちゃん、ありがとうね。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。