夢を叶えるゾウで気になったこと

みなさん、こんばんは

今日は、読書では無いのですが、オーディオブックで聴いた、

「夢を叶えるゾウ」で出て来た言葉について考えて見たいと

思います。

ガネーシャというゾウに扮した神様が、主人公に対して、夢を適えるため

の大切なことを体験を通して、ひとつひとつ教えていく物語ですが

その最後の辺りで、こんな風なことが言われています。


頑張らなくてもいい、無理だったら諦めてもいい

でも絶対諦めてはダメなことがある。

それは、自分自身に対して諦めること。

自分にはきっと何か優れているもの、キラッと光る才能がある、と思い続けていく。

だから、好きなことや興味あることを小さくていい、色々やってみたらいい、応募してみるんだ

そこでもし他者に認められると、大きな自身になる」



その才能を見い出すために、色々手を尽くして動いてみる

ことなんですね。

私は一つの会社に長い時間勤めていて、そんな試みはどれくらい

できただろうかと振り返ったとき、殆どのできていない。

ある一つのこと、これって思ったことを、少しずつ頑張らないと程度に淡々と続けてみる

そして、あるレベルまでなったと思えば、すぐに応募してみる

それは嘲笑されて終わるだけのものかもしれないし、

もしかすると、そこで思いがけない出会いや発見が待っているかもしれない。





もう一度纏めると、

①毎日決めて一つのことを少しずつ頑張らない程度に淡々と続ける。

②あるレベルになったら、勇気を出して、応募してみる。

③これを色々好きなこと興味あることでひたすら繰り返す。


それでは。

最後まで読んでいただいてありがとうございます。