◆なっちのさんぽみち◆

リウマチと歩むなっちの日記

内分泌内科(2010/11)

2010年11月17日 15時59分21秒 | バセドウな日々

16日は、3ヶ月ぶりのバセドウ病の診察でした。
検査結果からは、1ヶ月ほど前から気がついた『息切れ』は、バセドウ病の影響なのか微妙なところだった。
【検査&治療記録】 2010/01~2010/11

TSHがLowとなって、FT3とFT4がHighとなるのがバセドウ病の特徴だが、ここが微妙。
確かに、TSHが低下していてFT3とFT4が正常値内とは言え増加傾向にあることから、バセドウ病の復活とも思えなくも無い。
恐らく、このままの数値で放置すれば、いずれバセドウ病の復活しそうな数値だが。
しかし、現在の甲状腺ホルモン数値(FT3とFT4)が正常値内の数値で動機や息切れが急に激しくなるというのも不思議なところ。
特に、なっちはバセドウ病では症状がわかり難い方だし。

まぁ良かったことは、バセドウ病の抗体TRAbが下がり始めたこと。
なっち 「お~っ 下がってるぅ~と、嬉々として発した言葉に・・・
Dr. 「ん? ああ数値として測れるようになったね。」と冷めたお言葉。(;^□^)あはは…
確かにぃ、下がったとは言えTRAb 29.5(IU/L)はまだまだかなり高いらしいけどぉ。(TRAbってネット上で検索しても他の体験者とは検査方法が異なり単位も%表示が多くて、なっちとは比較できないからどれだけ高いのかがよくわからない・・・。)

で、結局、このまま放置するとバセドウ病復活も予測できるのでメルカゾール1錠/日 1-2-1-2錠の隔日服用となった。(コーティング錠剤だからプレドニンのように割ることが出来ないので。)
更に、血圧も高めに出ることが多くなって来たので(特に下が100を越えることも)、降圧剤もいままでのブロプレスに利尿剤配合のエカード配合剤LDへの変更となった。

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