◆なっちのさんぽみち◆

リウマチと歩むなっちの日記

年末のご挨拶

2020年12月30日 11時13分05秒 | リウマチ的日常

相変わらずの長期不在ですみませ~ん。(m´・ω・`)m ゴメンネ…

今年は、ほんとコロナコロナの一年でしたねー。(コマッタモンデス)
マスクに手洗いに消毒、ホームステイなどで、面倒くさかったり我慢我慢の一年でした。
高齢+糖尿病のなっち母を感染させちゃいけないと必死でした。

そんな中、国民に自粛を求めておいて、自分たちお偉いさんたちは大人数で会食にはやっぱりカチンときますよね。(しかもいまだに「何が悪い」と開き直っているお偉いさんもいるしね。)
こんな状態で収束していくんだかハナハダ心配でなりません。

 

ところで、来年にはワクチン接種ができそうですが。
関節リウマチや膠原病などは『免疫が下がる治療を受けている』で基礎疾患のグループに入るから64歳以下の多くの患者さんも高齢者に続いて接種できるとか。

プロドニゾロン換算5mg/日以上、免疫抑制剤、生物学的製剤、JAK 阻害薬のいずれかで治療している人が対象。

しかし、どうやって基礎疾患があるかどうかを選定するかと思えば、申告制になるというのだが、これがなんと基礎疾患の証明は求めない予定だとか。
(医療機関の負担を増やさないようにということなのだけど…。)
うーん、これはどうなのかなぁ 虚偽申告がないとは言えないでしょう。

政府いわく、国民の道徳心に頼るんだとか。
え~~~~Σ(・ω・ノ)ノ!
(なんといい加減な。 自分たちは道徳心があるとき思えない行動をしておいて、国民だけには求めるんだ。)
それで、必要な人に早くに行き渡らなかったらどうするんでしょう。

でも、ちょっと待って。
関節リウマチや膠原病などは疾病名ではなく、『免疫が下がる治療を受けている』ことが基礎疾患のグループに入る条件なのだから、お薬手帳とか、お薬一覧とか、診療明細とか普段の治療の際にもらっているもので証明できると思うんですけど。
そのほか、医療証とか手帳などで何かしら証明ができると思うんですけど、まぁ確認する役所の人の負担は増えますけどね。

果たして、どうなるんでしょうね


おっと、年末のご挨拶でした。
何とか、なっち母もなっちもコロナに出会うことなく無事に年越しが出来そうです。
なっち母の利用する介護施設では幸い感染者も出てなくて、先日まで元気に通っていました。(なっちの自治体の介護施設でもクラスターなど感染者が多く出ていますから、本当に有難いです。)

来年も、感染防止対策は続けつつ元気に過ごしたいですね。

それでは、良いお年を~~~~


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