１０周年本番終了！

　多くの、といいたいが予定よりはかなり少なめの１７人のＯＢが集まって開催した１０周年大会。

　久しぶりに見る子どもたちは、もう子どもと呼ぶのが失礼なほど成長して現れた。中学生以上の男の子たちはもう私より小さい子はいない。みんなでかいよなー。なんでそんなに伸びるんだ？
　今、専門学校行ってるという男の子。小学生のときは将来かわいそう・・・というほど小さかったのに・・・。

　高校生の女の子も１６０センチ超えてる。あ、違う子もいたな。
　でも、小学生の時の記憶しかないもんだから、イメージをつなぐのが大変だった。

　中学生の子も、わずか１年半、あるいは半年ぶりという子達だがみんな大人っぽくなっている。

　成長というのは早いもんだなあ、と痛感。

　みんないい子ばかりで、自分を先生として変わらぬ態度で接してくれる。いやー、かわいいもんだわ。


　そして現役団員も、見たことがないような笑顔で今日一日ゲームをしていた。こんなに楽しそうにバドをやっているのを見るのはひさしぶり。そして、みんなのびのびやるもんだから、普段の大会より上手に見える。

　

　昨年亡くなった子の追悼を兼ねた大会だったが、その両親も会場に顔を出してくれて、ごあいさつまでいただいて、子どもたちも気持ちを新たに出来たのではないかと思う。


　いや、気持ちを新たにしたのは指導者のほうかな。

　母集団の皆さんもいろいろと協力してくれて、本当に素直に感謝。
　とにかくやってよかった。また１０年後に開催したいものだ。


　ただ、

体育館は最高気温３３度！

　湿度も高い！
　暑い！
　じっとしてても暑い！動いたら半端じゃない！

　子どもたちも信じられないほどＴシャツをびしょびしょにして動いていた。

　バドつながりのラブラブカップルもいて、そちらも十分。