バドに始まりバドに終わる夏

お盆って何時から何時まで？

いろんな意見あると思うけど、私が設定した少年団の休みは８月15日のみ。

８月１４日も１６日も練習をした。いわゆるお盆期間中練習。

やりすぎ？やりスギだったかもなあ。


毎日バドミントンの指導をしていた。お盆休暇もとったのだがお盆以外に。

すべての休日が土日も含めてバドの指導日となった。
小学生だけでなく中学生も指導に行ったのがその理由。


小学生の少年団は通常週３回練習。通常練習以外にもたくさん練習をやることにした。夏休みだから。結果、多い週で週６回。

通常練習以外の練習会場を中学校にして。

要は中学校の練習日に合わせて連続休みを取り、中学生の指導と同時に少年団も参加させる、ということだった。


そして何日間かやったけど、


小学生は数名しか来ない！


中学生も日を追うごとに参加者が減っていった！


そんなに厳しいことやらなかったけどなあ。。。。。

ちょっと走り込みはしたけどなあ。。。。
一緒に引率した中学校の先生は「運動で吐きそうになったの学生の時以来・・・」と語っていた。

ん、ちょっときつかったのかな。２００メートルの坂道ダッシュを５回。
真夏日に。

４０歳過ぎてても走ったけどねー、わたくし。その後動けなくなったけど。



その中学生たちに言われて気づいた。


「コーチってお姉言葉だよね」



「ん？」あれか？尾木ママと同じようなしゃべり方ってことか？



そのとおり！
よくぞ気づいてくれた！



言葉が乱暴にならないように気を付けていて、女子相手に話すならこっちの方がいいかもと思って、今年意識して話していたのだった。



例えば通常であれば

「だらだらしないできちんと走らんか！」

というところを

「だらだらしないできちんと走るよー」

というような言い方にしたのだ。



「ラケット上げろ！」は「ラケットあげるよー」
「こうしなきゃだめだ」は「こうしなきゃだめねー」
「よーし、いいぞ！」は「よーし、いいねー！」


こんな感じ。

自分でも表現が柔らかくなったと思っているところ。

尾木ママのぬるい話し方を参考にしたのだ。
真剣に熱く話すときとぬるく話す時を使い分けることで、メリハリをつけたつもり。



ただ、




効果があるかどうかはわからない。
しかも、どんな効果が期待できるのかも分からない・・・・・・・。