教え子の中体連新人戦予選に行ってきた。
地区予選を勝ち上がった選手による、地方予選のようなモノ。これで上位に入賞すれば全道大会出場の資格をゲットできる!
地区予選に出場した教え子というか、外部コーチとして教えている選手は20人いるのに、その地区予選を勝ち上がったのが2人しかいなかった。男子一人と女子一人。女子は2位通過だった。
その女子は本日の大会で8強にシードされたにもかかわらず、32人のトーナメントで初戦敗退。少々痛い。
地区予選の2位として恥ずかしくない試合を・・・という気持ちはあったので、せめて初戦突破ぐらいはしてもらいたいモノだ。
といいつつ、今日の初戦敗退を予想していて、悔しくも悲しくもないのが事実。
この選手、甘えん坊の根性なし。言い訳が多く努力をしきれていない。
子どもとしてはかわいいのだが、今後のことを考えるともう少し自立してもらいたいと思うところもある。親も同じような思いのようで、突き放すような態度や行動が最近多くなっていると先生からは聞いている。
この子もいろいろ大変なんだよね。人間関係とか。
男子も予定どおり2回戦敗退。お疲れ様・・・。
中学生の人間関係も大変だけど、私の少年団の小学生の方もいろいろあって、数ヶ月間気をもんだ時期があった。
今ようやく落ち着き始めたと感じているところ。大げさにいえば小学生女子の派閥抗争。子どもだけに放置だけはいかんと思い、いろいろ動いていた。油断はできんけど、当事者の子も少し気持ちは変わったと思いたい。
話を戻して、中体連新人戦。昨年この大会で当時の教え子が準決勝で負けたことを思い出した。懐かしい。
準決勝で負けて全道の出場権を得られなかったのだった。
当時、もう全道出場はかなわないのではないか、という思いを心のどこかに抱いていた私。当人たちも自信なさげなことを言いつつ中学3年生の最後の中体連に向けて練習に明け暮れていた。
そして、最後の中体連は私の夢を叶えてくれて、先生や家族のそれまでの支えに感謝を示すような最高の結果を残してくれた。今思い出してもうれしさがこみ上げる。
今の私の脳内では完全にアイドル。あ、女子ね、最高の中学3年生。
部活を引退して今は受験勉強の真っ盛り。どんな進路でもいいから、後悔しない進路を選んで欲しいなあ。
少年団をここまで長くやっていると、平等にしているつもりでも印象深い子がおり、印象深い年代がある。
今ではそれぞれが大学を卒業したり、大学生だったり、高校生だったり、中学生だったりと、みんながそれぞれ成長し、それぞれの進路を歩んでいる。もちろん進路などを知らない子たちも多くいて、街なかで会っているのに私も向こうも気づかないこともあるのだろう。
年賀状とかあればまた違うんだけど、私は少年団の子たちとほとんど年賀状のやりとりをしていないので、現況がわからないのが残念。面倒くさがった当時の自分を怒りたい。
今の団員は、一度でも送ってきた子には毎年送るようにしている。10年続くと大事な年賀状となっていくと思う。
とにかく関わってきた子たちが、みな少しでも幸せに過ごせしていることを願いたい。
自分が少しでも何らかの形であの子たちの人生に役立つ存在でありたいと願う。
地区予選を勝ち上がった選手による、地方予選のようなモノ。これで上位に入賞すれば全道大会出場の資格をゲットできる!
地区予選に出場した教え子というか、外部コーチとして教えている選手は20人いるのに、その地区予選を勝ち上がったのが2人しかいなかった。男子一人と女子一人。女子は2位通過だった。
その女子は本日の大会で8強にシードされたにもかかわらず、32人のトーナメントで初戦敗退。少々痛い。
地区予選の2位として恥ずかしくない試合を・・・という気持ちはあったので、せめて初戦突破ぐらいはしてもらいたいモノだ。
といいつつ、今日の初戦敗退を予想していて、悔しくも悲しくもないのが事実。
この選手、甘えん坊の根性なし。言い訳が多く努力をしきれていない。
子どもとしてはかわいいのだが、今後のことを考えるともう少し自立してもらいたいと思うところもある。親も同じような思いのようで、突き放すような態度や行動が最近多くなっていると先生からは聞いている。
この子もいろいろ大変なんだよね。人間関係とか。
男子も予定どおり2回戦敗退。お疲れ様・・・。
中学生の人間関係も大変だけど、私の少年団の小学生の方もいろいろあって、数ヶ月間気をもんだ時期があった。
今ようやく落ち着き始めたと感じているところ。大げさにいえば小学生女子の派閥抗争。子どもだけに放置だけはいかんと思い、いろいろ動いていた。油断はできんけど、当事者の子も少し気持ちは変わったと思いたい。
話を戻して、中体連新人戦。昨年この大会で当時の教え子が準決勝で負けたことを思い出した。懐かしい。
準決勝で負けて全道の出場権を得られなかったのだった。
当時、もう全道出場はかなわないのではないか、という思いを心のどこかに抱いていた私。当人たちも自信なさげなことを言いつつ中学3年生の最後の中体連に向けて練習に明け暮れていた。
そして、最後の中体連は私の夢を叶えてくれて、先生や家族のそれまでの支えに感謝を示すような最高の結果を残してくれた。今思い出してもうれしさがこみ上げる。
今の私の脳内では完全にアイドル。あ、女子ね、最高の中学3年生。
部活を引退して今は受験勉強の真っ盛り。どんな進路でもいいから、後悔しない進路を選んで欲しいなあ。
少年団をここまで長くやっていると、平等にしているつもりでも印象深い子がおり、印象深い年代がある。
今ではそれぞれが大学を卒業したり、大学生だったり、高校生だったり、中学生だったりと、みんながそれぞれ成長し、それぞれの進路を歩んでいる。もちろん進路などを知らない子たちも多くいて、街なかで会っているのに私も向こうも気づかないこともあるのだろう。
年賀状とかあればまた違うんだけど、私は少年団の子たちとほとんど年賀状のやりとりをしていないので、現況がわからないのが残念。面倒くさがった当時の自分を怒りたい。
今の団員は、一度でも送ってきた子には毎年送るようにしている。10年続くと大事な年賀状となっていくと思う。
とにかく関わってきた子たちが、みな少しでも幸せに過ごせしていることを願いたい。
自分が少しでも何らかの形であの子たちの人生に役立つ存在でありたいと願う。
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