本日は中学生のバド大会。
秋の新人戦だ。
先月行われた地区予選の上位入賞者が集まる、大会だ。
全道ではなく支庁単位で開催され、4つの地区の選手が集まるので「4地区大会」と呼んでいる。
学校単位でチームを組み、2複1単で競う団体戦があり、最低5人いなければ予選も含めて出場出来ない。予選で勝ち抜いた2チームがこの大会へ出場出来る。
団体戦は、登録選手が5人以上いるのが条件なので、小規模な学校はエントリー出来ないということになる。
ただし、団体戦に出られなくとも、単・複どちらかでエントリーする個人戦もある。これも予選を勝ち抜けば、今回の大会へ出られるわけだ。基本的に中体連であれば4位まで、それ以外の4地区大会は予選8位まで同大会に出場出来る。
平均的に他地区が上位を占める場合が多い、とりわけ女子はそういう傾向が強いのだが、今大会に関しては地元の奮闘が目立ったと思う。
いや、遠回しな表現をやめて、はっきりと書こう!
我が教え子たちががんばってくれたのだ。
子どもたちには
「目標は全種目優勝!パーフェクトウィナーだ!!!!!!!」
と全開で叫んでいたのだが。
心の中では「絶対無理」と思っていた。ウチの選手が第1シードにされていたので、恥ずかしくない程度に、と思っていた。
さて、団体戦の1回戦。
1試合目はダブルス。我がチームはウチのチームのダブルスエースペア。絶対取らなければならない!
→結果勝利。
2試合目、我がチームのシングルスエース。ここで勝利を決めてほしい!
→あれ?結果敗北。
3試合目、我がチームの素人ペア。勝利を見込むべきではないペア→私はここであきらめ。
→勝ちよった!
1回戦を取るか否かで、気持ちは天と地ほどに違う。
正直言って、シングルス、ダブルスの両エースのどちらか負けたらおしまい、と思っていたので、2年生とはいえ、素人ペアの勝利には驚いた。
ちなみに、その素人ペアは、個人戦のダブルスでは1回戦で負け。しかも相手は1年生の初心者らしきレベル・・・。
なんなんだ・・・いったい・・・。
団体戦は、全部で8チームいる。
初戦を勝利した我がチームは2回戦も勝利し、決勝戦へ。
宣言通り、優勝だ!
と言いたいが、全く相手にならない、完全敗北で終了。
まあ、こんなもんです。
私の教え子たちの特徴なんです。
最後の最後で単純ミスで敗北とか、やっとの思いで登ってきたのに、断崖絶壁を登ることができずに、悲しいほどの大差で敗退とか・・・。
もともと、決勝の相手は強いから勝てないだろうとは見込んでいたけど。
姑息な方法で勝ちにこだわっても良かったが、正攻法でどこまで行けるか試したかった。
そしてわかった。
正攻法では勝てないので、今後は姑息な方法で行く・・・・。
わけではなく、正攻法で通用するよう、精進を重ねますがな。
個人戦では、我がチームのシングルエース選手は、順当に、順調に(ではないところもあったが)、勝ち上がり、準決勝へ。
ここで団体戦のシングルで負けた相手と再び対峙。
リベンジを!と期待したがかなわず、決勝戦ではなく3位決定戦へ。
3決は勝利し、正真正銘の3位となった。
ウチのダブルスエースペアも順当に、順調に(ではないところもあったが)、勝ち上がり、結局、決勝へ。
決勝では、1セット目を取り、2セット目を取られて、ファイナルセットで19対19。
あと2点取れば優勝!
というところで、2点取られて敗北。
準優勝止まり。
ほんとーーーーーーーに、ウチの選手らしい試合ぶり。
まあ、でも準優勝だからねー。
来年の中体連へのいい弾みにもなったし、今日はこれで良し!
ウチのシングル・ダブルス両エースは、団体戦も含めて8試合も消化。
私には無理だな・・・。体力以前に筋肉が崩壊する。
選手のみんな、お疲れさま!
来年は優勝ね!
秋の新人戦だ。
先月行われた地区予選の上位入賞者が集まる、大会だ。
全道ではなく支庁単位で開催され、4つの地区の選手が集まるので「4地区大会」と呼んでいる。
学校単位でチームを組み、2複1単で競う団体戦があり、最低5人いなければ予選も含めて出場出来ない。予選で勝ち抜いた2チームがこの大会へ出場出来る。
団体戦は、登録選手が5人以上いるのが条件なので、小規模な学校はエントリー出来ないということになる。
ただし、団体戦に出られなくとも、単・複どちらかでエントリーする個人戦もある。これも予選を勝ち抜けば、今回の大会へ出られるわけだ。基本的に中体連であれば4位まで、それ以外の4地区大会は予選8位まで同大会に出場出来る。
平均的に他地区が上位を占める場合が多い、とりわけ女子はそういう傾向が強いのだが、今大会に関しては地元の奮闘が目立ったと思う。
いや、遠回しな表現をやめて、はっきりと書こう!
我が教え子たちががんばってくれたのだ。
子どもたちには
「目標は全種目優勝!パーフェクトウィナーだ!!!!!!!」
と全開で叫んでいたのだが。
心の中では「絶対無理」と思っていた。ウチの選手が第1シードにされていたので、恥ずかしくない程度に、と思っていた。
さて、団体戦の1回戦。
1試合目はダブルス。我がチームはウチのチームのダブルスエースペア。絶対取らなければならない!
→結果勝利。
2試合目、我がチームのシングルスエース。ここで勝利を決めてほしい!
→あれ?結果敗北。
3試合目、我がチームの素人ペア。勝利を見込むべきではないペア→私はここであきらめ。
→勝ちよった!
1回戦を取るか否かで、気持ちは天と地ほどに違う。
正直言って、シングルス、ダブルスの両エースのどちらか負けたらおしまい、と思っていたので、2年生とはいえ、素人ペアの勝利には驚いた。
ちなみに、その素人ペアは、個人戦のダブルスでは1回戦で負け。しかも相手は1年生の初心者らしきレベル・・・。
なんなんだ・・・いったい・・・。
団体戦は、全部で8チームいる。
初戦を勝利した我がチームは2回戦も勝利し、決勝戦へ。
宣言通り、優勝だ!
と言いたいが、全く相手にならない、完全敗北で終了。
まあ、こんなもんです。
私の教え子たちの特徴なんです。
最後の最後で単純ミスで敗北とか、やっとの思いで登ってきたのに、断崖絶壁を登ることができずに、悲しいほどの大差で敗退とか・・・。
もともと、決勝の相手は強いから勝てないだろうとは見込んでいたけど。
姑息な方法で勝ちにこだわっても良かったが、正攻法でどこまで行けるか試したかった。
そしてわかった。
正攻法では勝てないので、今後は姑息な方法で行く・・・・。
わけではなく、正攻法で通用するよう、精進を重ねますがな。
個人戦では、我がチームのシングルエース選手は、順当に、順調に(ではないところもあったが)、勝ち上がり、準決勝へ。
ここで団体戦のシングルで負けた相手と再び対峙。
リベンジを!と期待したがかなわず、決勝戦ではなく3位決定戦へ。
3決は勝利し、正真正銘の3位となった。
ウチのダブルスエースペアも順当に、順調に(ではないところもあったが)、勝ち上がり、結局、決勝へ。
決勝では、1セット目を取り、2セット目を取られて、ファイナルセットで19対19。
あと2点取れば優勝!
というところで、2点取られて敗北。
準優勝止まり。
ほんとーーーーーーーに、ウチの選手らしい試合ぶり。
まあ、でも準優勝だからねー。
来年の中体連へのいい弾みにもなったし、今日はこれで良し!
ウチのシングル・ダブルス両エースは、団体戦も含めて8試合も消化。
私には無理だな・・・。体力以前に筋肉が崩壊する。
選手のみんな、お疲れさま!
来年は優勝ね!
小椋久美子&潮田玲子のバドミントンダブルスバイブル―基礎編 (BBM DVDブック)喜多 努ベースボールマガジン社このアイテムの詳細を見る |
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます