小学生の大会を終え、一応、今年度の大きな少年団のイベントを終えた。
残るは、6年生の卒業式ならぬ卒団式だ。
今年の3月はほぼ1ヶ月間もの間、予定のない状態で練習をするので練習の自由度は高い。極端な話、練習じゃなくて遊びをやらせてもいいのだ。でもがっちり練習してるけど。
まあ大会等のない状態での練習なので、これまでの1年間に入団したいと希望していたのに断ってきた子や待たせていた子に連絡をしてもらった。
「おいでおいで」と。
あっというまに6人が新入団員としてやってきた。みんな2年生と3年生。4月から3・4年になる子たち。
他にも4月から通いたい、という予約済みの新3年の子が1人、条件付きではあるが入団したいかもという、新1年生が複数人。
やばい・・・・。予定の人数を大幅に超えそう・・・。
また4月からお断りか待機児童という環境になってしまうかも・・・・。
入団希望の保護者には
3月の1ヶ月間を体験入団ということにして、希望に添いそうなら4月に正式入団ということでどうでしょ?
と説明をしているのだが、6人中4人がすでに道具一式購入済。
いいのかなー?と思いつつ、安くはない道具をそろえる親の愛情は大したものだと思う。
子どもはすぐ成長していくため、シューズは1年持たないし、身長が低いのでラケットをよく床にぶつけて壊してしまう。
使い古しの中古品でよければ、と先輩お母さんに聞いて回るが、意外にサイズが合う子がいなかったりするのも不思議。
ちなみに、入団間もない6人は既に楽しくてしょうがないようなことを話しているらしい。
まだコートに立たせてないんですが。
指導者が極度に少ないため、基本的に放置プレイ。天井打ちと呼んでいるが、ただ上に打ち上げるだけのショットをひたすらやらせている。
もちろん、指導者として最も大事なことはしつこく伝えている。
ラケットは凶器になる
ラケットで自分の頭をコンコンさせて、その痛みをまず感じさせる。
続いて、大人の自分のスイングを見せて、びゅんというスイングをしているラケットが顔や頭に当たったらどうなる?の問う。
これだけで子どもの多くは危険を理解してくれる。
表情が痛そうな顔になるのだ。
すでにかわいい!
今回入ってきた2・3年生は身長が大きい。
今いる2年生よりも大きい。今の2年生は1年生の時からみているので、その成長度合いはものすんごく驚くような成長ぶりなんだけどね。
身長が大きいと大人びて見えてしまうのだが、子どもは子ども。
かわいいものだ。
中学生6人含めて38人のわが少年団。
4月になると小学6年生3人が卒団して減る。
さらに中学生は、学校にて正式な部活動が開始されるため少年団を離れる。このまま少年団で活動をさせてほしいという保護者の要望もあったが、ケジメはけじめ。
きちんとした体制にしたうえで、中学校の部活動のサポートをすることを約束した。
よって、4月で9人が減ることになるのだ。そういうこともあって5人ぐらい補充したいなあと考えていたのだが・・・・。現在確定済で7名増・・・。んー・・・・。
まあ何人来ようと、私の基本は変わらない。
意外に頑固かもねー。
●練習に来るのも来ないのも自由
いちいち報告されると指導者が大変。出欠は取っているし記録も残しているがそれで何かを判断することはない。
●健康第一
サボりは×だが、関節の痛みなどによる休憩はOK。無理強いは全くさせない。逆に休ませるように指導者が仕向けるので、体が痛くても訴えない子も多い。練習に来たからには打ちたいということなんだなー。
●練習機会や大会等の出場機会の平等性の確保
地味に大事と思っている。子どもは不平等に敏感。性別や学年、実力に応じて練習内容を変化させることはあっても練習のチャンスは平等にするし、こういうことを意識していることを言葉で子どもにも伝えている。子どもたち自身が皆に平等になるから。
●お金をかけないよう最大限の努力
強くなっていくと大会出場の機会が増える。よってお金がかかる。でもかけすぎにならないように一定レベルで歯止めをかけたい。それが全道大会。全国大会を目標にすると、練習量も質も上げなければならず指導者も大変だし、そのために保護者の負担するお金も半端なくなる。強すぎず弱すぎずのバランスは今の状態が一番いい。
バドミントンに限れば、人数だけならこの地域のダントツ№1の少年団。40人超えないように気をつけよう!
残るは、6年生の卒業式ならぬ卒団式だ。
今年の3月はほぼ1ヶ月間もの間、予定のない状態で練習をするので練習の自由度は高い。極端な話、練習じゃなくて遊びをやらせてもいいのだ。でもがっちり練習してるけど。
まあ大会等のない状態での練習なので、これまでの1年間に入団したいと希望していたのに断ってきた子や待たせていた子に連絡をしてもらった。
「おいでおいで」と。
あっというまに6人が新入団員としてやってきた。みんな2年生と3年生。4月から3・4年になる子たち。
他にも4月から通いたい、という予約済みの新3年の子が1人、条件付きではあるが入団したいかもという、新1年生が複数人。
やばい・・・・。予定の人数を大幅に超えそう・・・。
また4月からお断りか待機児童という環境になってしまうかも・・・・。
入団希望の保護者には
3月の1ヶ月間を体験入団ということにして、希望に添いそうなら4月に正式入団ということでどうでしょ?
と説明をしているのだが、6人中4人がすでに道具一式購入済。
いいのかなー?と思いつつ、安くはない道具をそろえる親の愛情は大したものだと思う。
子どもはすぐ成長していくため、シューズは1年持たないし、身長が低いのでラケットをよく床にぶつけて壊してしまう。
使い古しの中古品でよければ、と先輩お母さんに聞いて回るが、意外にサイズが合う子がいなかったりするのも不思議。
ちなみに、入団間もない6人は既に楽しくてしょうがないようなことを話しているらしい。
まだコートに立たせてないんですが。
指導者が極度に少ないため、基本的に放置プレイ。天井打ちと呼んでいるが、ただ上に打ち上げるだけのショットをひたすらやらせている。
もちろん、指導者として最も大事なことはしつこく伝えている。
ラケットは凶器になる
ラケットで自分の頭をコンコンさせて、その痛みをまず感じさせる。
続いて、大人の自分のスイングを見せて、びゅんというスイングをしているラケットが顔や頭に当たったらどうなる?の問う。
これだけで子どもの多くは危険を理解してくれる。
表情が痛そうな顔になるのだ。
すでにかわいい!
今回入ってきた2・3年生は身長が大きい。
今いる2年生よりも大きい。今の2年生は1年生の時からみているので、その成長度合いはものすんごく驚くような成長ぶりなんだけどね。
身長が大きいと大人びて見えてしまうのだが、子どもは子ども。
かわいいものだ。
中学生6人含めて38人のわが少年団。
4月になると小学6年生3人が卒団して減る。
さらに中学生は、学校にて正式な部活動が開始されるため少年団を離れる。このまま少年団で活動をさせてほしいという保護者の要望もあったが、ケジメはけじめ。
きちんとした体制にしたうえで、中学校の部活動のサポートをすることを約束した。
よって、4月で9人が減ることになるのだ。そういうこともあって5人ぐらい補充したいなあと考えていたのだが・・・・。現在確定済で7名増・・・。んー・・・・。
まあ何人来ようと、私の基本は変わらない。
意外に頑固かもねー。
●練習に来るのも来ないのも自由
いちいち報告されると指導者が大変。出欠は取っているし記録も残しているがそれで何かを判断することはない。
●健康第一
サボりは×だが、関節の痛みなどによる休憩はOK。無理強いは全くさせない。逆に休ませるように指導者が仕向けるので、体が痛くても訴えない子も多い。練習に来たからには打ちたいということなんだなー。
●練習機会や大会等の出場機会の平等性の確保
地味に大事と思っている。子どもは不平等に敏感。性別や学年、実力に応じて練習内容を変化させることはあっても練習のチャンスは平等にするし、こういうことを意識していることを言葉で子どもにも伝えている。子どもたち自身が皆に平等になるから。
●お金をかけないよう最大限の努力
強くなっていくと大会出場の機会が増える。よってお金がかかる。でもかけすぎにならないように一定レベルで歯止めをかけたい。それが全道大会。全国大会を目標にすると、練習量も質も上げなければならず指導者も大変だし、そのために保護者の負担するお金も半端なくなる。強すぎず弱すぎずのバランスは今の状態が一番いい。
バドミントンに限れば、人数だけならこの地域のダントツ№1の少年団。40人超えないように気をつけよう!
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