オグシオ残念！ついでに少年団も・・。

先ほどオグシオの準々決勝を見た。

完敗。


つえーよ、中国。なんと読むのかよくわからないけど、体格のいい二人の選手。男子と勘違いしたからなあ・・・、昨日の映像では・・・。

この二人、とにかくタッチが速い。
レシーブも正確でミスはしないし、スマッシュも速い！

そして時々画面越しでも気づく「フェイント」。オグシオは対戦しててよく引っかからずにプレーできるな、と感心した。
オグシオは負けたけど、それでもすごいです。

本日のテレビ欄にバドミントンの文字がたくさんあったんだけど、自分がバドミントン始めてから２０年経過したけど、こんなこと過去になかったと思う。

これぞまさしく「オグシオ」のおかげ！

日本バドミントン協会はこの流れをスポンサー探しに躍起になるのではなく、一般プレーヤーや小・中学生への普及に活用してもらいたいもんです。
日本スケート連盟のような不祥事につながりかねないよ。金に執着しすぎると。

そして、いつの間にか「スエマエ」なんて呼びかたされている末綱・前田ペア。


ほんとにすげー！！！！！！！！！！

ほんとに快挙！！！！


ベスト４なんて大会前は夢にも思わなかった。まして第１シードの世界ランク１位に勝っちゃうなんてねー。



この話は小樽の体育館の中で保護者から聞いた。

本日は少年団の大会。中学生の。


予選で見事にベスト４以上にうちの少年団から２名も入ったあの大会・・。あのころの私は天にも昇るような気分だった。

そして本日の本番。

２名も出場したのに２名とも完敗。
全道は強い・・・・。


というかうちの地区が弱い！！！！


速いプレーが全盛の現代バドミントンに全く着いていけない。
タッチをより速く、より前で、より上で。

まともにそういう練習をしていないからしょうがないんだが。


朝４時に起きて、観客となる団員も含め中学生６人を乗せて、朝５時に小樽へ出発。
会場へ到着し、あっさり初戦で二人とも敗退（予定通りだったが・・・）。
昼食を食べて、速攻で帰宅。

本日も通常通り実施される少年団の練習には、全員を自宅へ送り届けて、後は自己判断の予定だった。

だが、帰省が遅れ、少年団の練習時間に間に合わなくなり、全員の送迎をあきらめ、６名とも否応なく練習に強制参加。

帰省途中で寄れる家には練習に必要な物を取りに寄ったが、寄れない家は必要な物だけを体育館まで届けさせた・・・。鬼？もしかして？




いや、ほんと、でも、車の中ではなんぼかは寝ていたしねー。子どもたちは。
それよりも近年まれに見る疲れ方です。私。





そういえば、土日は職場の仲間と函館競馬に行っていたんだなあ。
土曜日と日曜日を函館で過ごし、月曜日は小樽かー。

なんか、すごいよなー。おれって。