ここがスポーティング・クラブの受付です。
受付の方(英語ぺらぺら)がいつもてきぱきと働いています。見ていて気持ちがいいです。
日本人から見ると、のんびりしている人が多いベラルーシですが、スポーティング・クラブはちがいます。
入会方法ですが、すでに会員になっている人の紹介がないと入会できません。
会員には3タイプ「ゲスト」「プロ」「VIP」があり選べます。
「ゲスト」 入会費150$。これで永久会員になれます。しかしスポーティングクラブ内のさままざまなサービスについては100%会員負担となります。
「プロ」 年会費600$。毎年更新のたびに600$払わなくてはいけません。クラブ内のサービスについては割り引き料金で利用できます。割引の%についてはサービスによって異なります。
「VIP」 年会費2000$。毎年更新のたびに2000$払わなくてはいけません。クラブ内のサービスについては、レストランでの支払いが15%割引き、安い価格で弾が購入できるなど、「プロ」会員よりお得な割引料金で利用できます。
またクラブ内の「VIPスペース」も利用できます。(ただし有料。要予約。)
クラブ内のサービス、というのはもちろんいろいろあります。クレー射撃のほか、レストランでの食事、室内テニスコート、アーチェリーなどです。
・・・それにしても、毎年2000$(約20万円)の年会費が払えるベラルーシ人って・・・どういうお金持ちなのでしょう? (何してる人?)
質問したところ、現在の会員数は約3000人。これだけでもびっくりなのに、「VIP」会員の数は約150人! (@0@)
「プロ」会員の数は約450人です。すごーい!
ベラルーシのことを「貧乏な国」と思っている、そこの日本人のあなた! ベラルーシもお金持ちはいるんです! (^^;)
さて、この受付では、入会手続きのほかにも、自分の銃や射撃用のベストなどを持っていない人に貸し出しをしてくれます。
またここで弾を購入することができます。他にも「スポーティング・クラブグッズ」(Tシャツや帽子など)が販売されています。
インストラクターの下で学びたい人には、ここで手の空いているインストラクターを呼び出し、紹介してもらえます。
受付にはソファや雑誌(ほとんどが射撃か、狩猟の雑誌)が置いてあって、混んでいた場合、ここで液晶テレビを見ながらゆっくり待つことができます。
キャンディーがたくさん入ったガラスケースが置いてあるのですが、このキャンディーは食べ放題です。(うちのY子がお世話になっております・・・。)
頼むと受付嬢が紙コップ入りだけど、コーヒーや紅茶を淹れてくれます。
これだけでも、「ベラルーシじゃないようなリッチな雰囲気」ですが、これで驚くのはまだ早い・・・
ちなみに受付にはゲラシチェンコ選手やドバイのサイード王子の写真がいっぱい貼ってあります。
受付の方(英語ぺらぺら)がいつもてきぱきと働いています。見ていて気持ちがいいです。
日本人から見ると、のんびりしている人が多いベラルーシですが、スポーティング・クラブはちがいます。
入会方法ですが、すでに会員になっている人の紹介がないと入会できません。
会員には3タイプ「ゲスト」「プロ」「VIP」があり選べます。
「ゲスト」 入会費150$。これで永久会員になれます。しかしスポーティングクラブ内のさままざまなサービスについては100%会員負担となります。
「プロ」 年会費600$。毎年更新のたびに600$払わなくてはいけません。クラブ内のサービスについては割り引き料金で利用できます。割引の%についてはサービスによって異なります。
「VIP」 年会費2000$。毎年更新のたびに2000$払わなくてはいけません。クラブ内のサービスについては、レストランでの支払いが15%割引き、安い価格で弾が購入できるなど、「プロ」会員よりお得な割引料金で利用できます。
またクラブ内の「VIPスペース」も利用できます。(ただし有料。要予約。)
クラブ内のサービス、というのはもちろんいろいろあります。クレー射撃のほか、レストランでの食事、室内テニスコート、アーチェリーなどです。
・・・それにしても、毎年2000$(約20万円)の年会費が払えるベラルーシ人って・・・どういうお金持ちなのでしょう? (何してる人?)
質問したところ、現在の会員数は約3000人。これだけでもびっくりなのに、「VIP」会員の数は約150人! (@0@)
「プロ」会員の数は約450人です。すごーい!
ベラルーシのことを「貧乏な国」と思っている、そこの日本人のあなた! ベラルーシもお金持ちはいるんです! (^^;)
さて、この受付では、入会手続きのほかにも、自分の銃や射撃用のベストなどを持っていない人に貸し出しをしてくれます。
またここで弾を購入することができます。他にも「スポーティング・クラブグッズ」(Tシャツや帽子など)が販売されています。
インストラクターの下で学びたい人には、ここで手の空いているインストラクターを呼び出し、紹介してもらえます。
受付にはソファや雑誌(ほとんどが射撃か、狩猟の雑誌)が置いてあって、混んでいた場合、ここで液晶テレビを見ながらゆっくり待つことができます。
キャンディーがたくさん入ったガラスケースが置いてあるのですが、このキャンディーは食べ放題です。(うちのY子がお世話になっております・・・。)
頼むと受付嬢が紙コップ入りだけど、コーヒーや紅茶を淹れてくれます。
これだけでも、「ベラルーシじゃないようなリッチな雰囲気」ですが、これで驚くのはまだ早い・・・
ちなみに受付にはゲラシチェンコ選手やドバイのサイード王子の写真がいっぱい貼ってあります。