さて武道の紹介はもちろんのこと、日本文化情報センターは図書館内にありますので、読書も勧めないといけません。
日本もそうですが、子どもの本離れがベラルーシでも進んでいるのですが、今年2012年はベラルーシは「本の年」に決められているのです。そして読書にちなんだイベントなどが1年間かけて各地で行われています。
どうして今年が本の年になったかと言うと、ベラルーシ文学史上で最も有名な2人、ヤンカ・クパーラとヤクブ・コーラスの生誕130年目に当たるからなのです。
このような文学ムードの中、図書館も読書にまつわるイベントばかりしているのですが、剣道体験会とは言え、本も紹介することになりました。
これが日本文化情報センターが所有している武道関連の書籍の一部です。イラストの多い子ども向けの本を目立つように並べたのですが、これを剣道体験会のそばで展示しました。
最近は子どもに「本を読みましょう。」と言ったところで、そっぽをむかれることが多いのですが、(幼稚園児の年齢が一番たくさん本を読んでいるかも。)剣道体験会の後で
「剣道についてもっと詳しく知りたい人は、本を読みましょう。絵もたくさんあって、よく分かりますよ。みんな図書館の近くに住んでいるんでしょう?」
と言ったら、わらわらと本の周りに駆け寄って来て、手にとってページをめくりはじめました。
最近はこういう本に群がる子どもを見ることも珍しくなったので、感動でしたよ。
このようなきっかけを通じて、読書にも関心を持ってほしいですね。
またミンスク剣道クラブの皆さんにはご協力をお願いしたいです。
(私が剣道を見せられないので・・・。)(^^;)
日本もそうですが、子どもの本離れがベラルーシでも進んでいるのですが、今年2012年はベラルーシは「本の年」に決められているのです。そして読書にちなんだイベントなどが1年間かけて各地で行われています。
どうして今年が本の年になったかと言うと、ベラルーシ文学史上で最も有名な2人、ヤンカ・クパーラとヤクブ・コーラスの生誕130年目に当たるからなのです。
このような文学ムードの中、図書館も読書にまつわるイベントばかりしているのですが、剣道体験会とは言え、本も紹介することになりました。
これが日本文化情報センターが所有している武道関連の書籍の一部です。イラストの多い子ども向けの本を目立つように並べたのですが、これを剣道体験会のそばで展示しました。
最近は子どもに「本を読みましょう。」と言ったところで、そっぽをむかれることが多いのですが、(幼稚園児の年齢が一番たくさん本を読んでいるかも。)剣道体験会の後で
「剣道についてもっと詳しく知りたい人は、本を読みましょう。絵もたくさんあって、よく分かりますよ。みんな図書館の近くに住んでいるんでしょう?」
と言ったら、わらわらと本の周りに駆け寄って来て、手にとってページをめくりはじめました。
最近はこういう本に群がる子どもを見ることも珍しくなったので、感動でしたよ。
このようなきっかけを通じて、読書にも関心を持ってほしいですね。
またミンスク剣道クラブの皆さんにはご協力をお願いしたいです。
(私が剣道を見せられないので・・・。)(^^;)