北海道旭川市から3年ぶりの再開の友人との旅。仙台空港から三陸道を経て津山のもくもくハウスに到着
様々な木工品が陳列されていました
南三陸温泉のホテル観洋へ一泊。10階の部屋で愛嬌のあるカモメと対面
かっぱえびせんが好物のようで、窓からえさを与えると行列ができました
翌朝の日の出
翌朝、震災を風化させないための 語り部バスに乗り、震災のつめ跡を見て来ました。地盤沈下した場所で
嵩上げ工事の現場です。遅々として進まない復興事業。
南三陸町役場に併設された防災対策庁舎
震災遺構として残すべきか現在も検討中との事でした。同じ被災した経験もあり、死に直面した者として
複雑な心境でしたが、死者への冥福を祈ってきました。
この現場で多くの方が犠牲になりましたが、アンテナにしがみついて助かった人もいたようです。
震災後3年の月日が経ち、関東以南では、東京オリンピックの開催決定により、今後インフラ整備により建築
資材、人材確保で東北の震災復興が遅れるのではないかと心配です。東北の被災した現実を観に是非南
三陸町に旅行しに来て下さい。
気仙沼の復興横丁
飲食店、お土産屋さんが立ち並んでいます。
人気のまぐろ丼のお店で昼食
三色まぐろ丼(1000円)、いくら丼(1500円)
気仙沼ホルモンの店