さて、たまには銃の話でもしましょうか。
しばらく銃は買っていない訳ですが、ルガー(パラベラム・ピストーレの方ね)を以前紹介したときにその後何も載せていなかったので。
1906年モデルの8インチにスネイルマガジンとストックを付けた図です。ルガーといえば「アーティラリー」と言うくらい人気がある砲兵モデル。例に漏れず私も好きではありますが、個人的には6インチのマリーネの方が好きです。
いずれにせよ、我が家にはP08はマルイのエア・ソフトガンしかないので、6インチと8インチはタナカのM1906です。
そもそもM1906というモデルは実銃でどうなのか?という事は資料がないので(M1904については出てくるのですがねぇ。06はリコイルスプリングが、コイルになったくらいですか?)正確には分かりませんが、M1906にスネイルマガジンとストックを装備していた例はあるのでしょうかねぇ。
脱着式のストックですが、実銃の世界では8インチ用のホルスターを取り付けることが出来ます。その固定用のベルトを通すための穴が空いてます。が、さすがにホルスターまではモデル化してくれていないようです。ほしければ実銃用をさがせって事ですかねぇ・・・。まぁどこか社外品で出ていた時期もあったかもしれませんがそこまで詳しくないので解りません。とりあえず今はないようです。
スネイルマガジンは形がカタツムリみたいだからそうよばれているわけですが、ドラムマガジンともいう場合がありますよね。こいつに実銃では32発入るらしいです。通常のストレートマガジンでは8発なので3倍装備できるわけです。こりゃ心強い。でも携帯しづらいですね。これはエア・ソフトガンなので、BB弾が50発入る事になっています。そこまで入れて使った事無いですが・・・。
拳銃では、我が家にある物で最大の装弾数を誇ります。これを手に入れるまでは32発入るタナカの初代コルトパイソンに8インチ・バレルを装着した状態でした。
とにかく格好いいアーティラリーですが、当然ですがかさばるので邪魔・笑。後はどこかで安くショルダーホルスター出してくれればなぁ・・・。
という、気晴らしにたまに銃を撃ちたくなる管理人でした。
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