こんにちは!
ぬけヨガ神戸の、しちみです◎
神戸市垂水区の塩屋「アトリエf」で、
ぬけヨガを共有しています。
次回は1月20日(水)10:30~、14:30~、16:15~の3回。
お気楽にどうぞ~♪
アトリエfの場所は、こちらです。
昨年末、ふらりと城崎へ足を伸ばしました。
カニを食べに……ではなく、
『白井剛×中川賢一×堀井哲史 東京文化会館新作公演
「ON-MYAKU2016―see/do/be tone―」』
の試演を観たくて、
城崎国際アートセンターまで、電車でごとごと行ってきました。
わたしはまるで詳しくはないのですけれど、
コンテンポラリーダンスを観るのは大好きで、
東京にいるころは、気の向くままあちこち観て歩いていました。
白井剛さんのダンスのなかでも鮮烈に残っているのは、
こまばアゴラ劇場での音楽とのコラボ、
神奈川県立近代美術館葉山館での絵画やインスタレーションとのコラボ、
床と靴との音の響きが大好きな池袋の自由学園明日館での作品
……ううっ、どれもまた観たい!!
久しぶりに白井さんのダンスを観たいなぁ、
関西にこないのかなぁ~とふと思った翌日に、
白井さんが、東京文化会館での新作のクリエーションを
城崎で行っていて、
その試演会があることを知ったのです。
これはもう!とばかりに、即、予約を入れたのでした~◎
久しぶりの城崎はやはりの雨降りで、
たくさんの人で賑わっていました。
お土産屋さんをひやかしながら、とっとこ歩いて
まずは、鴻の湯にぽちゃり。
ぬくぬく~♨
露天風呂から空を見上げ、
冷たい雨の気配を感じながら、
肩まで浸かったり腰掛けたり。
すぐには服を着られないほど、温まりました。
鴻の湯の先にある国際アートセンターも、
これまたたくさんの人でなかなかの熱気。
今回は、ダンスと、ピアノと、映像のコラボレーション。
一体どんなことが繰り広げられるのだろうとわくわく。
音が映像になり、
肉体が素粒子となってはみ出すさままで映し出され、
音楽がからだをつき動かし、
肉体が音を踊らせ、
光と影となった脳波は壁を切り裂いていく。
リアルの肉体と、影絵のような分身。
音の断片と、万華鏡のような知能。
モノクローム。
いや~、なんて表現したらいいのか、
ことばの追いつかない視覚と聴覚と触覚の世界。
これで、まだ試演会だというのだから、
完成したらどんなところまでいっちゃうのでしょう。
1月18日(月)18時~@城崎国際センターにて、
最後の公開リハーサルがあるそうです。
行ける方はめちゃくちゃラッキー、
すばらしい体験をできると思います。
ご予約のうえ、ぜひぜひ~♪
関東にお住まいの方は、
1月30日(土)19時~
1月31日(日)15時~
東京文化会館小ホールで『ON-MYAKU 2016 -see/do/be tone-』公演があります。
お見逃しなく~◎
暗くなっての帰り道、
雨はみぞれに変わっていました。
温泉で温まり、
試演会で細胞がつぶつぶと泡立ったわたしは、
寒いと感じることもなく、
脳内で無限にリピートされるたくさんの
残像、残響、残触を味わいながら、
とことこと家に帰り着いたのでした。
静かでしあわせな佳日◯
ぬけヨガ神戸の、しちみです◎
神戸市垂水区の塩屋「アトリエf」で、
ぬけヨガを共有しています。
次回は1月20日(水)10:30~、14:30~、16:15~の3回。
お気楽にどうぞ~♪
アトリエfの場所は、こちらです。
昨年末、ふらりと城崎へ足を伸ばしました。
カニを食べに……ではなく、
『白井剛×中川賢一×堀井哲史 東京文化会館新作公演
「ON-MYAKU2016―see/do/be tone―」』
の試演を観たくて、
城崎国際アートセンターまで、電車でごとごと行ってきました。
わたしはまるで詳しくはないのですけれど、
コンテンポラリーダンスを観るのは大好きで、
東京にいるころは、気の向くままあちこち観て歩いていました。
白井剛さんのダンスのなかでも鮮烈に残っているのは、
こまばアゴラ劇場での音楽とのコラボ、
神奈川県立近代美術館葉山館での絵画やインスタレーションとのコラボ、
床と靴との音の響きが大好きな池袋の自由学園明日館での作品
……ううっ、どれもまた観たい!!
久しぶりに白井さんのダンスを観たいなぁ、
関西にこないのかなぁ~とふと思った翌日に、
白井さんが、東京文化会館での新作のクリエーションを
城崎で行っていて、
その試演会があることを知ったのです。
これはもう!とばかりに、即、予約を入れたのでした~◎
久しぶりの城崎はやはりの雨降りで、
たくさんの人で賑わっていました。
お土産屋さんをひやかしながら、とっとこ歩いて
まずは、鴻の湯にぽちゃり。
ぬくぬく~♨
露天風呂から空を見上げ、
冷たい雨の気配を感じながら、
肩まで浸かったり腰掛けたり。
すぐには服を着られないほど、温まりました。
鴻の湯の先にある国際アートセンターも、
これまたたくさんの人でなかなかの熱気。
今回は、ダンスと、ピアノと、映像のコラボレーション。
一体どんなことが繰り広げられるのだろうとわくわく。
音が映像になり、
肉体が素粒子となってはみ出すさままで映し出され、
音楽がからだをつき動かし、
肉体が音を踊らせ、
光と影となった脳波は壁を切り裂いていく。
リアルの肉体と、影絵のような分身。
音の断片と、万華鏡のような知能。
モノクローム。
いや~、なんて表現したらいいのか、
ことばの追いつかない視覚と聴覚と触覚の世界。
これで、まだ試演会だというのだから、
完成したらどんなところまでいっちゃうのでしょう。
1月18日(月)18時~@城崎国際センターにて、
最後の公開リハーサルがあるそうです。
行ける方はめちゃくちゃラッキー、
すばらしい体験をできると思います。
ご予約のうえ、ぜひぜひ~♪
関東にお住まいの方は、
1月30日(土)19時~
1月31日(日)15時~
東京文化会館小ホールで『ON-MYAKU 2016 -see/do/be tone-』公演があります。
お見逃しなく~◎
暗くなっての帰り道、
雨はみぞれに変わっていました。
温泉で温まり、
試演会で細胞がつぶつぶと泡立ったわたしは、
寒いと感じることもなく、
脳内で無限にリピートされるたくさんの
残像、残響、残触を味わいながら、
とことこと家に帰り着いたのでした。
静かでしあわせな佳日◯