先月ですが久しぶりに円山動物園に行ってきました。春先にもゾウを見にきたのですが野外で動く姿が見たくて足を伸ばすことに。
ゾウが円山動物園で飼育されるのは12年ぶりです、そうか・・・そんなに前になるのか。私が子供の頃は2頭のゾウがいて見てる人が
普通に食べ物与えてたからなあ。現在では考えられない適当な時代ですわ。それでもゾウとの距離はずっと近くて涎が飛んできたりして
必死に避けたり(笑)飼育環境は当然、現在の方が素晴らしいですがゾウの巨大感が感じにくいのは何とも残念な気もしてしまいます。
ガイドボランティア(?)の方の説明が耳に入ってきたのだがアジアゾウは雄にしか牙が無いそうだ・・・知らんかった。ゾウは専門外だしな。
アフリカゾウは雄雌、牙があるみたいです。写真は壁を隔てて単独展示の雄のアジアゾウ、立派な牙が生えております。
いちばん幼いゾウに小さな牙が見えるので、この子は雄なんでしょうね。元気で大きく育つんだぞう~なんちゃって。
閉園時間が16時半・・・昔より随分早い気がする。来た時間も遅かったので野外展示は終わっていて残念。次回はもっと余裕を持って来園したい。