★猫目石の眼で見た日々★

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胸のしこり(退院)

2018-08-09 00:10:39 | 日記
相変わらずお隣さんのイビキはうるさかったけど、一人じゃない安心感があった

今朝も平熱で順調に回復している様子。



お茶を入れてもらい、朝食が運ばれてきた

昨日はコッペパンだったけど、今日は食パンだったのでトーストにしてみた。

あれ?イビキおばさんは米食みたい・・・選べるんかな??



今日は歯磨きも洗顔も普通にできた



担当医が最後の回診に来てくれる。


傷の状態を見て防水シールを貼ってくれ、今日からシャワーの許可が出た。

患部が濡れてもシャンプーがかかっても大丈夫との事。

2日後には防水シールも取るように言われる。

傷の真上に貼ってあるテープは自然に剥がれるからそのままでと説明される。

胸の固定ベルトも不要と 外したままにされるが、ガードするものがないは怖い。

不安がるに、なんなら運動もしていいと言うが術後2日目でさすがに無理




次の予約は、溶ける糸で縫っているので抜糸の必要がないため、

取ったシコリの病理検査の結果が出る3週間後となりました。

え~そんなもんなん??




お世話になった看護婦さんたちに挨拶をして、お会計を済ませる。

両親が日に何度も病院に来ていたのは、のことが気になるからではなく!?

月をまたいだ入院だったので高額医療費の手続きや申請の為だったようです

そうやったんかい!!!!

それでも甲斐甲斐しくお世話をしてくれたことに感謝感謝です。



母は午前中用事があって来れなくて、父一人で迎えに来てくれる

元々ギクシャクした父娘関係で、父の一言二言にもほぼ無言・・・。



健康優良児で大きな病気やケガもなく育ってきたが、

突然 入院そして手術を打ち明けたとき一番ショックを受けていたのが父でした。

入院中もずっと気にかけてくれていた。

ちゃんとわかってるけど素直になれない娘なんです。

父もそれをわかってる。

だって似てるから。



夜、シャワーを浴びようか迷っていると母の猛反対にあって止めておく。

さすがにも傷もふさがってないのに化膿するんじゃないか同じように思っていた。

母がカラダを拭いてくれ、洗面所で髪を洗ってくれた。

ホント心からありがたい



その夜、やっと自分のベッドで眠れるのに何故かなかなか寝付けなかった・・・・。