先が思いやられる...

お転婆さんと呼ぶには
そのスケールが大きすぎて
ついつい「暴れん坊」と
呼んでしまいたくなるルーシー。


小さい時から
なんとな～く
Kちゃんと性格的に
似ているような
気がしていたけれど
性格だけではなく
狩の腕前もKちゃん並、
あるいはそれ以上のものを
もっているようでして...


【ご注意ください】
この先の画像は、
気分を悪くする方もいるかもしれませんので
サムネイルで貼り付けます。




昨日の午前中のこと。



大きなトカゲを
捕まえて戻り

そして、いたぶる。



トカゲさんを保護しようと
私が手を伸ばすと
「グルルルル～」と
獣のように唸る...。



そして、またいたぶる。


すったもんだして
トカゲさんを保護し、
前庭に放して居間に戻ってくると、
ルーシーの姿はもうそこにはなく、
またしばらくして戻ってきたルーシーは




別のトカゲを捕まえて
いたぶっていた...。





そして、
事件はそれだけでは済まなかった...。


この2匹目のトカゲさんも
保護して外に放した
その10分から15分後に、
また別のトカゲを捕まえてきたルーシー。


もう勘弁してよ～！


っと言った私の言葉が通じたのか
（どうかはわからないけれど）
この日は3匹で終了した...。
けれど、
この調子でいったら、
爬虫類の孵化がすすむ
これから先の季節は
どんなことになるのか...。



映画「ゴッドファーザー」には
マフィアに恨みをもたれた人が朝起きると、
枕元にその人の愛馬の生首があった、
なんて有名なシーンがあるけれど、
この調子でいったら
この夏、
私が朝、目を覚ましたその枕元に
死んだ蛇やトカゲがゴロゴロ転がっている
なんて、そんなことになるんじゃないかと
いまから怖くなってしまった...。







いや、その情熱は
評価できないよ、おかあちゃんは。

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