猫のあしあと

*舞台・ミュージカル・ちょこっと宝塚、な気まぐれ日記*

A-Live

2010年05月23日 18時47分46秒 | 瀬奈さん
5月15日に見てきました( `・ω・´)

瀬奈じゅん再始動ですね

感想→男役じゃなくなっても瀬奈の男前さは建材それに可愛さが少々プラスされた感じ
なんだろう…表現するのが難しいけど…

メイクとか顔つきとか(曲によっては歌声も)は、やっぱり多少、女らしい感じにはなってたけども…、てか最初にオペラグラスで顔を見た時、あまりに可愛らしい顔つきになっててビックリした(笑)
女の子だぁー(*´д`*)て感じ

歌声…はほとんど変わってない…、むしろ高音より低音の方が歌いやすそう(笑)
というか、声が出しやすそうな印象(笑)
でも歌い方は、なんだか女の子ちっく…な時もアリ(*´v`*)

でも、宝塚の曲も多々アリ、バリバリの男役ダンスアリ、男装アリ、スカート衣装はナシ(キワドイのが一点あったけど…笑)、な感じで、まだまだ男役の余韻ありまくりな舞台でした

どうも、やっぱり瀬奈は私の中でまだまだ全然男役で…。
だから、男役風味の強い今回のコンサートは、なんだか安心しました(笑)(´∀`)
まぁ、瀬奈サンて人は割と自分が他人やファンから、どう見られてるかっていうのをちゃんと分かってるクレバーな人だと思うから、そんな突拍子もなく急激な女性化(?)みたいなのはしないと思ってはいたんだけども(笑)

でも、帝劇エリザベートとか、色々と発表が先走っちゃってて、なんだか春野さんより女性化(というか、性転換というか…笑)が速いんじゃないの
なんて、いらぬ心配をしてましたが、杞憂に終わって何より

いや、春野さんと比べて何がどう云々てワケじゃないんだけど
なんていうか…、タイプ的にね、私感だけども。
春野さんは、舞台とか、男役の時はバリバリだけども、舞台降りると、割とほわほわしてるタイプの人で、男役って意外とこういう感じの人が多い気がするんだけど。
対して瀬奈は、どちらかというと、舞台は勿論、舞台降りてもバリバリなタイプの人だと思うので。
今まで徹底して男役を演じていた分、外に女性として出た時のギャップがあるかな~とか思って、そんな瀬奈を見た自分がどう思うか少し不安だったんだけど(…現役の時にスカーレットやエリザまで演じた人に対して失礼千万だけどさ…笑)

今回はとりあえず、↑な感じの舞台だったので、全然大丈夫でした(笑)
むしろ、まだまだ現役復帰出来そうな勢いの瀬奈に惚れ直しそうでした(笑)
瀬奈の男役のカッコよさはホントに…、国宝級じゃないかしら…(笑)



春野さん20th Aniversaly Live<3>

2010年05月22日 14時23分28秒 | 春野さん
ラストは“何よりもあなたが”。
この歌聞くと、どうしても東京宝塚千秋楽のさよならパレード思い出しちゃう…
春野さんへ向けて、声の限り叫んでた自分や周囲の人達…。
その声を受けて静かに涙を流して、それを拭う春野さんの姿…(涙)
思い出しても泣ける。・゜・(´д`)・゜・。

その時のことを歌詞にした、て春野さんもたしか言ってた気がするし
春野さんと私達ファンとの共通の思い出の様で嬉しいやら、でも当時の気持ちを思い出すと切ないやら


思い出話はこの辺で。
実はこの歌の後半から、客席も歌に加わって、春野さんと一緒に合唱する、というサプライズが企画されてました。
あ、サプライズだから、もちろん春野さんは客席も歌うなんてことは知りません(´∀`)

この企画のために、開演30分前から、今回のライブの指揮者であり、踊れる指揮者として有名な塩田先生による、秘密の特別練習時間がありました(笑)

このライブのチケットが送られて来た時、このサプライズ企画と、事前練習のお知らせが同封されてて、読んだ時は「なんかちょっとくすぐったい企画だなぁ」なんて思ったりして(笑)
塩田先生の練習の時も、「なんかこっ恥ずかしい~」感じだったけど(^^;)
でも、意外と周囲の皆さん、ちゃんと声を出してて「宝塚ファンてこういう(素直な)トコ、かわいいよね(´ー`)」なんて客観的に思ったりしながら練習してました(笑)

その甲斐あって、塩田先生の狙い通り(笑)、春野さん、感激の涙を流してくれました

春野さんの歌の後、間奏の間に客席が一斉に立ち上がって歌い出すという段取りだったんだけど、立ち上がった瞬間の春野さんの表情が、ちょっと忘れられない(´∀`)
「えなになになに」って、しっかり顔に書いてありました(*´ー`*)可愛い

そりゃねぇ
あれだけの多人数の人達が一斉に自分に向かって立ち上がったら、ビックリするよね
舞台人からしたら、客席ってちょっと怖い面もあると思うし(どんな人が座ってるか分からないからね)
“襲い掛かってくるー”みたいに感じてたら、トラウマになってたりしないか少し心配だけど
まぁ今回はファンばかりのイベントだったし、一瞬の出来事だったし、考え過ぎかな(´ー`)

その後は客席も加わっての大合唱に、春野さん、涙なみだ…(:ω;)

企画は見事大成功
だったんだけど…(笑)
実は客席が歌うパートが近づいてきた途端、会場中がなんだかソワソワし出してて(笑)
あらかじめ配られた歌詞が書いてある紙を見ながら歌ったんだけど、その紙を取り出す音とかがあちこちから聞こえちゃって(笑)

これまでのコンサートのペンライトとかでも、“春野さんに内緒でココでペンライトを振りましょう”的な企画がよくあって、今回みたいにその場面近くなると、ペンライト取り出すガサガサ音とかが会場全体でし始めて、「すみれちゃんにバレちゃうよ~(;´д`)」なんて、こっちが心配しちゃったりするんだけど
でも、その都度ちゃんと(て言うのもオカシイけど)驚いてくれて、感動してくれる春野さんがホントに愛おしくて

でも今回は舞台と客席が近いこともあってか、歌い終わった後のMCで「なんかね、みんながソワソワしてたの(笑)」て言われちゃって
バレバレやん(´д`)ていう(笑)
でもそれでも泣いてくれる春野さんがやっぱり愛しい(笑)

塩田先生も指揮しながらヒヤヒヤしたみたいで「も~、カサカサ紙の音が聞こえてきちゃって、これはマズイなぁ~って思いましたよ」て言ってました(*_*)
「でも、皆さん本番が一番良かった(^O^)/」とも言ってくれましたわーい\(´ー`)/


アンコールでみどりちゃんから20thお祝いの大きな大きな花束を渡され、完全に泣き出してしまったおささんに、みどりちゃんももらい泣き?してしまい、お二人ガシっと、しばしの間抱擁してました(つд`。)

客席には上記した通り、彩音ちゃんの他、じゅりあちゃん、祐澄しゅんくん、まぁくん?、らいらい、よっち達花組生が来てました。
あと中井美穂アナ、竹下典子さん、君島十和子一家?などなどお揃いでした。

今回のおささんはご挨拶の度に「私一人のワガママの為に、本当に何人もの方達が動いて下さって支えて下さっていることを実感した。今更だけども、そのことに今回気づくことが出来て良かった。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。」といった内容のことを話してました


いつまでも、どこまでも、謙虚な人だ…

春野さん20th Aniversaly Live<2>

2010年05月22日 14時21分27秒 | 春野さん
続いて『ファニーガール』から“パレードに雨を降らさないで”を春野さんソロで。

その後、先日キャストが発表された帝劇エリザベートでルドルフ役に決まったことから、万里生くんがミュージカル『ルドルフ』より“私という人間”をソロで。
『エリザベート』のルドルフの曲は、8月まで温存させておく、とのこと

私、この『ルドルフ』てミュージカルにちょっと興味があるので、機会があったら是非観てみたいです( `・ω・´)


その後の宝塚コーナーでは春野さん、黒スーツにネクタイ、ソフト帽姿で登場
『アデューマルセイユ』、『フリーダ』、『裏街の堕天使』、『崩れ去る日々』、『昂ぶりのままに』を、間奏や前奏の間に作品や役の解説を交えつつ、歌ってくれました♪
個人的にこのコーナーの演出や選曲がツボでした~
“フリーダ”では、あのモコモコの白毛皮コートと紅い封筒、“裏街~”ではピストルなど、当時使用した衣装や小道具が効果的に使われてて、その作品の世界へ誘われました。

特に“崩れ去る日々(アパルトマンシネマより)”では、ついほんの一瞬前まで作品の解説してたのに、次の瞬間、歌いだした時にはもう表情から何から、その時のウルフという役になりきっている春野さんがそこにいて…。
眉間に皺を寄せた、切ない苦しそうな表情に、こっちが思わず涙が出そうになるほどで…、流石でした

この、宝塚コーナーの合間(だったかな?)に、ファンクラブのスタッフさんが大切に保管していたらしい、宝塚時代の秘蔵(?)VTRが、会場両脇にあるスクリーン(ライブ中、後方席の人用に舞台の映像を映していた物)に映されて、春野さんと一緒に鑑賞♪(*´v`)

一つは'99年のサンケイトークの映像(フジテレビ葛西アナ司会、オサアサミズ3人がゲスト)
このイベント時の公演『ザ・レビュー'99』の一場面で女役をしていることからか、「自分が女らしいと感じる時、男らしいと感じる時はいつ?」という質問が。
それに対して「女らしいのはキャミソールをはめた時、男らしいのはそれをとった時」の回答(笑)
隣のアサコさんから「キャミソールを“はめた”って言うあたりがなんか…もう女らしくない(笑)」とツッコミが(笑)
その後当時の公演のお芝居『タンゴアルゼンチーノ』にちなんで、おささんと葛西アナがガウチョのステップの練習を。
葛西アナの動きがツボだったらしく、春野さん笑いっぱなし(笑)(´∀`)

もう一つの秘蔵Vは、'04年『天使の季節』の公演時、宝塚ホテルにて開催された遥洋子さん司会のサンケイリビングトークショーの時の映像。
主に、お客さん+ふーちゃんの5名の中から“本物のふーちゃんを探せ!”というゲームコーナーの映像。
「おささんの好きな食べ物は?」の質問にふーちゃんは「お塩」と書いて回答→「この時点でこの回答はお客さんではないなと判断した(笑)」そう。
おささん目隠しして5名と握手→ふーちゃんは手に特徴があるらしく、握手したらすぐに分かった、とのこと。
この映像を見終わった後に、ふーちゃんの話を少し。
実は今回のこの20th Liveに、ふーちゃんにも出演を依頼していたそうです
でも残念ながら都合が合わなくて、実現しなかった、とのこと。
「また何か機会があったら、一緒に共演出来たら、と思います。」と言ってました(*´v`*)

この日はちょうど、客席に彩音ちゃんが観に来ていて、舞台にはみどりちゃんが出演していたので、「これでもし、ふーちゃんも出てたら、春野さんの相手役さんが勢揃いだわ(゜∀゜)」とか思ってました(笑)


宝塚コーナーの後は、オケ演奏で『コンガ』を。
これは確かファーストコンサート「My Heart」で歌ってた曲ですね
ノリの良いラテン系の曲です♪

その後ラストソングに“Musica”を3人で。
この曲、春野さん宝塚での最後のディナーショーでも歌ってた曲だと思うんだけど、いい曲だよね
好きだわ
壮大な感じ。
この歌の時の春野さん、ベージュ?ゴールドっぽいタイトなロングドレスで、綺麗でした(*´∀`*)

最後は“黒い鷲”の曲がオケ演奏されて、プログラム上は終了。

その後のアンコールナンバーはエリザベート尽くし
客席登場で、まず万里生くんと“闇が広がる”をデュエット。
たしか、去年のイベントでも歌ってたって聞いた記憶が…?違ったかな?
とにかくこのお二人で聞きたかったので、今回も歌ってくれて嬉しかった

続けて“愛と死の輪舞”、“最後のダンス”を春野さんソロで

春野さん20th Aniversaly Live<1>

2010年05月20日 22時14分51秒 | 春野さん
春野さんアニバーサリーライブについて、もうちょっと。

オープニングCocktail主題歌をみどりちゃんはわかるけど、まさか万里生くんまで歌いつつの登場はちょっと…、いや、かなり予想外だった(笑)
男の人が歌うとこんな感じなのね(´∀`)

すぐ後のMCで「宝塚の歌を歌うとは…(゜∀゜)」と、少し興奮気味?の万里生くんに対して、みどりちゃん「宝塚の歌って、ねぇ、ちょっとなんか…恥ずかしいから(笑)」って…(爆)
さすがみどり姐さん、ズバリですな(´∀`)
春野さん「恥ずかしいって(笑)」と、笑ってました(´ー`)

その後もみどりちゃんとCocktail公演時の思い出話になり…
春「みどりが後ろの台から登場して走ってきてたよね」
大「そーそー、台から飛び降りてね~(笑)」
春「(笑)それでなんか、こんな(と、二人でCocktailのオープニングの振りを再現)。曲聞くと振りとか思い出してくるから今でも出来るよね~」
なんて発言をして「♪ウォッカ~で飲み明かす~♪」とみどりちゃんと歌い踊っていたら、隣でその様子を見ていた万里生くん、どうやらちょうど万里生くん担当のパートだったのか、歌詞についてすかさず「そこ、“(ウォッカで)燃え上がる~♪”です!(笑)」と突っ込みが入り、会場中笑い…(笑)
春「…実は結構忘れてるんです…」
Σ(゜◇゜)えぇぇー!!(笑)…さすが春野さん…(笑)


その後、『私が踊る時』をみどりちゃんと。
実は私、花組のエリザベートは生で観られなかったので、今回初めてこのナンバーを春野大鳥コンビの生歌声で聞けて、とても感動しました

春野さんは舞台横にはけて、みどりちゃんのソロ、『ともにいてアルゼンティーナ』を。
この歌を聞いてて「みどりちゃん、もっと舞台のお仕事したら良いのになぁ」と思いました。
この歌声を眠らせておくのは勿体ないよ
そう思わずにいられない素敵な歌声でした。

その後は春野さん、万里生くんと『ファントム』から『You are music』と『You are my own』をデュエット。
『You are music』の方は万里生くんがまたまたまさかのクリスティーヌパートΣ(゜△゜)
勿論キーは男声用で低めだったけども(笑)
春野さんエリックと仲良くお手々繋いで(舞台と同じ演出だね)、客席の扉から歌いながら登場。
この時のお二人の雰囲気が…なんだか……ごにょごにょ(笑)
春野さんエリックパートだから男役声で男役の色気もだだ漏れだし、万里生くんも勿論男声で、また何とも純粋な表情で春野さんについて行ってて…。
なんだろう、ドキドキする…みたいな(笑)
ちょっとイケナイものを見てしまったような気になりました(私だけ)。
なんちゃって、いやいや、とても素敵なデュエットでしたよ
…でも、万里生くんとなら春野さんクリスティーヌでも良かったのになぁ、なんて(´∀`)

エリックパート歌いたかったんだね
←ってか春野さんの20thアニバーサリーライブだしっΣ(´д`)そうだ…そりゃエリックパートだよね

あ、MCで自分達はファントム子とクリオだと言ってましたw

『You are my own』は、万里生くんがキャリエールバパのパートを。
万里生くんの歌声は勿論素晴らしかったんだけど、DVDの見すぎか私、ゆみこちゃん(彩吹真央さん)キャリエールの歌声が耳に残り過ぎてて
今回は実際にお芝居中で歌った訳じゃないから、余計に感情移入しにくい状況だったのもあるだろうけど。
春野さんは経験者な分、曲聞くとすぐエリックに入っちゃった印象(笑)
だから尚更、ゆみこちゃんキャリエールの深みのある歌声が恋しくなっちゃったかも
ゆみこちゃんも宝塚辞めちゃったし…いつかまた春野さんと一緒に歌ってくれたらいいな…(´∨`)

話がそれちゃった
歌の後のMCで、スタッフさんから、キャリエールパートの時はちょび髭、クリスティーヌパートの時はみつあみ鬘を付けてもらえないか、と本気で言われたという万里生くん(笑)
「でもそれやったら(春野さんが)絶対笑っちゃうからやめました(笑)」え~残念~(笑)

そんな小道具なくてもリハーサルの時から春野さん、笑いっぱなしだったそうで…。
「だって万里生くん、こういうの(瞬きバシバシ)がすごかったんだもん~(笑)」
万「この場面、最初お笑いかと思いましたよ(笑)」

…確かにね(笑)

春野さん20th Anniversary Live♪

2010年05月07日 00時48分26秒 | 春野さん

5月3日に行ってきました

去年行われた同様のイベントには参加出来なくて…結婚のご報告という超一大NEWSを春野さんの口から直接聞けなかったという、大変苦い思いをしたので(笑)
今度こそと意気込んで参加したわけですが、なんせ初めては何でも緊張がつきものですな。

今回の会場のホテル、会場の外のロビーが(いや、もちろん会場もだけど…)ありえん!てくらいだだっ広くて。
一瞬ホントに「え…、でコレ結局どこが会場なワケ」て、まさかの迷子もどきを体験し(この歳になって迷子って…苦笑)

まぁ結局、開場前だったから入口も閉められてて、ちょっとわかりにくかっただけだったんだけどさ


Liveは…とても良かった
歌は圧巻だし、トークは色んな意味で癒し系だし(笑)、あと宝塚時代の秘蔵VTRなんかもあった(笑)
演出もなかなか良くて、盛り沢山でした。
3日のゲストは田代万里生くんとみどりちゃんこと大鳥れいサン。
いやぁ、皆さん耳に心地良い素晴らしい歌声でございました♪(*´v`*)

贅沢を言うと、もう少しみどりちゃんとデュエットしてほしかったかな。


プログラムはこんな↓


◇世界の終わりの夜に(オケのみ)
◆Cocktail!
◇私が踊る時(「エリザベート」)
◆ともにいてアルゼンチーナ(「エビータ」)
◇You are music
◆You are my own
◇パレードに雨を降らさないで(「ファニーガール」)
◆私という人間(「ルドルフ」)
◇アデュー・マルセイユ
◆フリーダ(「不滅の棘」)
◇裏街の堕天使(「アプローズ・タカラヅカ」)
◆崩れ去る日々(「アパルトマンシネマ」)
◇昂ぶりのままに(「ラ・エスペランサ」)
◆コンガ(オケのみ)
◇Musica
◆黒い鷲(オケのみ)



プログラムに載ってたのはここまでで、ステージも一応、ここで終了的なひと区切りあったんだけど、まだまだ続きました

つづき↓

◇闇が広がる
◆最後のダンス
◇愛と死の輪舞

◆何よりも あなたが



エリザから3曲も…スゴイ濃厚なアンコールナンバーだわ(笑)


最初の方のトークでは「20周年て周囲の人によく言われるけど、自分ではまだよく実感がわいてない」なんて言ってた春野さんだったけど、ラストソング「何よりもあなたが」を途中から客席の私達も一緒に歌う、というサプライズに涙、なみだで。
更にその後、これまたサプライズ?で、みどりちゃんから大きな大きな花束を渡された春野さん、もう感涙で言葉が見当たらない様子でした…(´:ω;`)ぅっ。
お花を渡すみどりちゃんも心なしか泣いていたような…。
花束を渡した後、ぎゅっと抱擁するお二人…、それを見て私達観客も涙…。・゜・(つд`)・゜・。

涙が少し落ち着いてから、「今ようやく、20周年ということを実感したような気がします…。」と言ってくれました(*´v`*)

あぁ…やっぱり大好きだわ…春野さん