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奥村欣央ブログ

神無月リナと渡辺チロロと奥村ヨシオは画狂人集団AZITOとして創作活動を続ける。

マリエンバート遠近法

2021-07-02 00:34:33 | Weblog






マリエンバート遠近法。  視点の移動作用。この絵を見ると正方形を、生理が求める。                         
 この位置でほぼ正方形になる。
 つまり、偶然の四角形ではない。視点の移動を、要求されてしまう絵なのだ。



                    マリエンバート遠近法を写真に適用する研究。




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5 コメント

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Unknown (藤本大輝)
2021-07-03 17:47:53
このネコの顔がいい。
マリエンバート遠近法をよく知りませんが、人(鑑賞者)を無意識に動かすことは難しいのにできることはすごいですね。個展で何十枚の写真の中から一枚だけ興味を示せば立ち止まりますから。写真をかじってる人ほど、離れて見てみたり、近づいたりと視点や立ち位置を変えてみたりする。だけど、その人にとってその一枚は人生に全く影響を与えない。つまり、人は絵や写真を見るのは、気になったり興味があり、見たら満足するという単純な欲求を解消するだけにすぎない。傑作とは、椅子で表すと、誰が座っても乗り心地の良いものではなく、わざと脚の一本をはずして、座る人が自分自身を足で支える必要がある。それくらい不便なほうが、心に残りやすい。便利すぎると、すぐに忘れられてしまう。
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Unknown (藤本大輝)
2021-07-03 17:50:02
正確に言えば、ありがたみを感じない。選挙活動や街頭演説と作品発表の個展はすごく似ている気がする。
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Unknown (nekoosorubesi)
2021-07-03 23:34:16
現代アートでは、過剰なサービス精神がありがたみがなくなった原因です。説明し過ぎは、相手をばかにしているような気がする。
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Unknown (藤本大輝)
2021-07-05 21:58:50
テレビは良い。プロが作ってるから。ありがたみはあまり感じないが、バラエティーは面白さの塊である。
その反面、ネットはアマチュアが作っている。どちらがいいと一概には言えないが、テレビにはいつの時代も敵わない。
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Unknown (nekoosorubesi)
2021-07-06 01:40:09
テレビはよく見る。くだらなさが栄養になる。
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