東京MXテレビの土曜日の朝の9時、日曜日は朝の9時半から、西部すすむゼミナールで青山恵子の歌が聴ける。西部のオッサンは政治音痴だが音楽の良し悪しはワカルらしい。
最近、毎日夜中に「胡蝶の夢」を観ている。何度もみてるけどストーリーがよくワカラナイ。しかし気になって何度も観てしまう。今では一種のファンタジーとしてみてる。あるいは「ある日コッポラが見た夢」なのか?いずれにしても「え」映像の美しさは…さすがコッポラだね。
窓越し写真の元祖ですけれどバスや電車やトヨタマークIIの窓越し写真を森山大道も荒木経惟も奥村欣央もやっているけれど、今、僕の友人で西山方康くんのブログをみたら、窓越し写真は西山くんより上手い人はいないね。ん、日曜はいつも春日部に行くから、ケータイカメラを使ってしまうんだけど、フィルム使わなければ、写真家ボケてくる。俺!気をつけないと~
うん!えらい。「画家」ってズバリ名乗る度胸が買える。「なんとかアーティスト」とか「なんとか美術家」とかなんて言うのは田舎者や。マスコミは田舎者ばかりだから、「美人すぎる~」なんてエロ爺が馬鹿言うが、気にしないことだ。「画家」ですって胸はっていいよ。
日曜ってのに思い切り仕事したから、夜はテレビずけや、足立ケーブルTV、の映画をみたら、なんや、この老けメークした男?怖くなってチャンネル変えたよ。今日は朝の5時に起きて午前中にいっぱい動いて腰痛になった~
三ノ輪といえば、俺の故郷である。アラーキーがさっちん撮っている頃、奥村欣央は西日暮里の病院で産まれた。三ノ輪近くに両親は住んでいたし、母は荒木と歳が同じだから、他人とは思えないね。俺はいい歳して写真家として反抗期むかえているから、アラーキーの悪口ばかり言っている。
奥村欣央は21歳の時森山さんにぼろくそ言われました。「きみ、もっと写真撮らなきゃダメだよ!小説を書くなんて、くだらねー事やっている場合じゃないだろ!」と、
前に中藤毅彦くんに、俺、今、これ使っているんだ。って、オリンパスμⅡ見せると、中藤くんは…あ、そのカメラは僕が、森山さんにプレゼントしたのと同じカメラですよ~って言ってたな。