こんばんは。
度重なる狭心症の痛みで、肩が上がらなくなり、色々悩んで、導入したオピオイド。
でも、結果は、イレウスは招くわ、浮腫むわ、夜中の感覚がないわで、
悩んだんですけれど、
オピオイド止めました。
肩は、大分、元に戻ったし、狭心症の痛みがあるなら、向き合うしかないなと思うんですよ。喘息になって、気管支が腫れて、食道が狭まり、嚥下が落ちた時に、こりゃあ、この方法は、合わないんだなと、
覚悟を決めるしかなかったです。
かと言って、リリカにも戻らず、手酷い時だけ、使うって形ですかね。今年の3月に体験した、「死の覚悟を決めるしかない痛み」は、それ程は多くは起きないので、まぁ、なんとかやるかと。
なんにせよ、医療関係からは、末期の癌じゃないけれど、状態は、末期に近く、それでも、低空飛行で、飛び続けているとのこと。治る見込みはないのだから、付き合いが大事だと。
入院するより、感染源が少ない在宅(時々、出先)で、仕事しーの、子供の受験見ーの、で、自分の病気と向き合いーの、時々、凄まじく亭主に足引っ張られ気味ーので、まぁ、よくやってますがね。
この、前人未踏の分野への挑戦と、必ず、超える覚悟の為に、ピアス作るんですよ。
喘息が、心臓と、気管支で、出た時も、「体力が持つ限り粘る」で、超えて来ました。今更、何が来ようと、どうってことがないんですが、腸の異常発酵や、イレウスの原因になっているのは、
明らかに、昨年11月からオピオイド導入後の事象。
オピオイドも、大分減らしたのですが、体内に合わないようです。一番効くのは、コデインで、咳止めで持ってるんですが、これは、確実にアウト。
故に、壮絶な決心をするより他なく、それでも、オピオイドを止めた方が、体力に余力が出そうなので、やろうと思います。
既に、止めて、1週間以上。
揺り戻しもありません。決意に揺るぎもありませんが、いやあ、美容体重の48キロまで痩せてもいいと、余裕持ってたんですが、ドクターストップは、50キロ。
顔もひと回り以上小さくなり、身体付きも、小降りになりました。
息子は、結構、わたしの壮絶な決意を見て、理解しているのですが、わたしが、逆に気を使って、彼らを何処かに連れて行く事ばかり考えています。
ってか、ホント、壮絶になってきて、それでも、超えていくことに、なんの意味があるのかを問うより、超えることしか見てない状態です。
そりゃそうでしょ。
山登りの途中で、何の為にとか考えるより、どう登れば、効率よく体力温存できるかとか、そういう事考えるでしょう。視界は狭いんだから。
これでも、医療放棄して、4年生き延びたわたし。
オピオイドは、お守りにってね。
朋