「北極星に願いをこめて」 (右脳のひらめき)

I'm your polar star in the journey of life.

パライバトルマリン狂想曲 その3

2020年07月15日 15時43分25秒 | 煌めく石には理由がある

こんにちは。

 

友人から譲ってもらったパライバトルマリン。ひとつは指輪にリフォームして、いつでも着けられるように気軽にできるジュエリーにした。

もうひとつは、色々考えて相談に行ったところ、わたしは自分が何が不満なのか、自分で見つけ出した。

 

要はネックレスが短いのだ。普段から、だらんと、心臓あたりまで下がってくるデザインを好む。理由は、中途半端だと、服の中に隠れてしまうからである。

 

自身のベストサイズを測って、それにネックレスを着けることにした。

ネックレスも、指輪とデザインを合わせる事にした。

 

これで完璧マイライフ。自分の想像通りの大切にできるお守りができたようである。

 

しばらく、物欲が全く無くて、枯れ果てていたが、多少なり欲が出ると言うことは、生きようと思う自分の心の現れである。

 

ちょうど、ネックレスが短いので、同じものでブレスレット分の長さを持っていたが、引っ掛かりが怖くて使えなかったものを足して伸ばすことに。

これは、母が父の遺したプラチナで、純度100%に近いプラチナのネックレスを探していたので、純度100%の硬いプラチナのそのネックレスを母の好きな長さ分作った際の残り。

 

無論母には内緒だが、父の遺したプラチナは、今もウチにある。息子達が欲しがったからである。

 

なので、それで作ってしまえば、完璧。

 

バックアップと思ったけれど、高い。どうせなら迷わず、0.7キャラupまでは手にしたい。

と、思えば思うほど、また、働く気が湧いてきた。

 

流石にもう無理かなと思ったが、友人のパライバを得て、体調は持ち直した。腎臓もあと一歩で慢性腎臓病から離脱、肝炎は仕方ないとして、浮腫も取れてきたし、動けるようになってきた。

 

今は、ちょこまか、家の中のできる範囲の掃除と断捨離を続けている。

 

ところで、クラフトマンが言った。

 

「トルマリンって長寿の石なんだよ。特に電気石とも呼ばれるからね。」

 

うんうん。わたしのデッカなルベライトなら分かるんだけど、この小さなトルマリンじゃーなーと思いつつ、和尚の話をして、もし和尚がモノホン言うなら、わたし、怖くて、ネックレス手放せないと話をしたら、急いでやるとのこと。

 

まあ、ウチの整理してたら、去年土地を買った残りのお金がブレスレット保管庫から降ってきた。

わたしは買った時に用意した金額全額下ろして、請求書を待ち、支払って、その残りを銀行に入れず忘れたらしい。結構高いと思ってたから、準備してたけど、これと断捨離金合わせると、

 

1ctのバターリャのパライバトルマリン買えるわ。

 

まあ、買わないと思う。着ける指も首もないし。オールドマインのエレクトリックネオンギラギラ好きなのね。見てると、色々売れてく。焦るより、もうこう言うのは、持ち主のセカンドハンドだから、縁だわね。

 

ネックレスに不満があったんだって、分かって良かった。

これリフォームしたら、家で着けるネックレスできるもん。ちなみに杜撰派なので、外すのよく忘れる。それで壊れないジュエリーでなくちゃ。

 

見える長さに変えれば、1番。ちなみに、パライバはもうひとつまだ小さなのがあって、これはいつか似た色を見つけて、寝ててもできるピアスにしようと思う。

 

贅沢。

 

宝石業界、今冷え込んで、辞めるところも多いのよ。支援する程金遣い荒くなれないけれど、なんとか辞めないようにちょこまか頼まなくては。金がおまけに高いしね。売れない宝石店は多いわ。

わたしは中学生の頃からアクセとか大好きで、ずっとそれで元気貰ってきた。高校受験なんて、ペンの先のペントップのネックレスしてた程。

その後、高校に入って大伯母がジバンシーのアクセよく下さるので着けてたけど、途中から母の小豆チェーンを借りて着けてた。

潰れて欲しくないんだわ。

 

 

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