「北極星に願いをこめて」 (右脳のひらめき)

I'm your polar star in the journey of life.

朋がサイキックに目覚めた理由 その6 「透視」

2010年01月22日 16時27分04秒 | 銀の風(霊能力・霊視・念力・霊聴・透視)
こんにちは。

このエントリは、能力自慢エントリではなく、そういうお子さんを持ってしまった時どう対応していったらいいか、母の心構えとか、自身がそうなっている場合、どう心持を和らげるかという、エントリです。

さて、私、昨年の入院までは、割と対面に向けて緊張していましたね。何が起こるか分からないし、ついでに、「本当に見える」だろうかとね。何を見たらいいのか、何が見えるのか、見えなかったらどうしよう(滝汗)とか。感応力に関しても、ひどいケースだと、ちゃんと自身がその人の状態を自分に引っ張ってこれる。だから安心はするんですが、そうでない場合、どうしよう(笑)と。もっと、ひどい場合、霊障がないと、どうしていいんだか分からないとか。

ですけれど、今じゃ、割と普通に、スモール奇跡位なら、簡単に起こせる目安がついたんですね。ただ、理屈じゃ無理。感覚でも、起こして驚かしてやろうなんて思ったら、起きない。自分の日常にある事を普通に人と共有したらいいんだと思いましてね。そしたら、意外と、楽になったんですよ。まぁ、その代わり、うっかりすると、火の玉が飛ぶとか、電話が切れるとか。枚挙にいとまがない。(苦笑)

先日電話が切れた時には、クライアントがウキウキして、「おお、これが噂の電話が切れる奴ですね。」と言われてしまい、まぁ、どうにもこうにも、クライアントさえもが自身にとっては不思議に思えてくるようなもんですかね。まぁ、霊障でお電話頂く時に、「切れなかったね。セーフセーフ。」とか(苦笑)もはや、何だか、火の玉が飛んでも、精霊が光の柱を立てても、まぁどっちでもひとつよろしくお願いしますって感じの開き直りにはなったんですよ。

宝石を持たせて、金粉が出る人は多いんですね。ただ、一つだけ明確にしておくと、割と奇跡が起きやすい人を、メールだけで選択しています。メールが来た時点で、カーソルを当てると大体その人の状態が分かるので、それで選択ですかね。まぁ、以前は、どんな人にでも平等にと思いましたけれどね、必死に足掻かない人に、何言っても無駄じゃないの。ちゃんと聞いて、前を向こう、先を見せてくださいって素直に思う人にだけ行おうと思い始めたんですよ。自分は、心臓病だから、そんなに頑張る必要はないじゃないのと。まぁ、言っても聞かない人もいるけれどね、それもまた経験じゃないの。それを阻止してまで、

果たして私の言う事は、そんなに正しいのかな。

今じゃそうは思いませんよ。相手に響かないって事は、その人にとっては正しくなかったってことでしょう。意見なんて、受け入れ口の主観で決まるでしょう。だから、無理なら言わないって。従わせたりしないって。だって、ご自分の人生は、自分が最後まで責任を持つんだから。そんな所に、私の存在なんか大きい必要なんかないですよ。いつでも、絶対者っていうのは、あなたにおけるあなた自身でしょう。

そんなんで、スモール奇跡ってのも、信頼度がアップするんですけれどね、こんな信頼度獲得でいいのかと思いますが、それ、家で日常にある事だし、家の息子らは、そんなもん、家の中では普通だと思ってるし。だから、気負うのを辞めたんですよ。

正直、初対面の方と会うのは、自分が引き締まる。けれど、会う前から、メールで気を読んで、今日のコートの色とかを当てて、その人だなと見つけてしまう能力とかは、正直、山犬並みだと自分で自負している。事実友人が、改札を出た途端、電話がかかって来て、「シマシマのシャツ、もしかしたら。」とかそういう電話が来たら、自分でも怖いかな(笑)。

でもさ、透視できるものも分からないモノもあるんですよ。で、今では、分かりませんってハッキリ言えるようになったんです。ビッグステップだと思いますよ。それと、自分を律するようになって、食事が規則正しくなって、割と整った食生活を送っているんですね。だから、髪の毛の艶とかは、シャンプーだけではない、日常の栄養の足り方とかがあるんです。そして、そういう生活の中で、視えるようになってきたモノも増えたかな。

まぁ、最近は守護霊とか守護とか言う前に、人の家系図とか後ろに見てて、で、あなたはこれ、とかあなたの子供はこれとか言う事多いかな。それと、ワークセッションで、人を祓っている時に、結構祓いって凄い拝んで取るんじゃなくて、ヒーリングに近い形で流しているんですよ。流さないと、処理が自分に来るから。で、どこに流しているかって言うと、歪。(あぁ、すいません)。だから、そういう中で、流されていく状態に見ていて、「何だこのおっさんは。」とか「何だこの恨みは。」とかそういうのを見るんですね。

まぁ、怨霊って言ったって、外に立ってる怨霊から、体の中に入り込んだ血脈の怨霊までいる訳でね。色々いますわな。で、そういう中で、触った手の感覚から、視覚化して見ている時があります。ちょっと恐ろしい時なんか、クライアントに、くだらない話を一緒にする事を強要させたりとか(笑)。

基本的にクライアントには、セッションの録音を許可しておりません。ですから、なるべくブログや、メールなどに残すように努力しています。私と会った時は、時間を楽しむ思いでいてもらいたいと思うからと、あとは、副交感神経が優位になると、割と人って忘れやすいんですよ。だから、残すように今では心がけています。

と言いながら、霊障を録音しようとしてクライアントに突っ込まれる自分もいる訳ですがね。記念ですからねぇ。その後、何にも起きなくなったって言われるのが、一番の褒め言葉かと思います。



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