「敏感すぎる自分」を好きになれる本 | |
敏感な良い面は、仕事でフル活動。敏感な悪い面は、自宅で、墓穴掘り作業に使用しています。 | |
青春出版社 |
こんにちは。
エンパスです。最近、朋さんのエンパスの主成分は、嗅覚なのでは?と言われたのですが、あきまへん。エンパスの主成分は、テレパスにあります。便利なんだか、不便なんだか。涙
で、お題のエンパスは、管理職になり得るかですが、内助の功が1番責任が軽く思えて務まりやすいでしょうね。管理職は、内助の功+ポリティクスなので、ペース配分を守って、嘘つける人に適任です。
技術だけ優れてる人は、自分の部署のポリティクス迄は、気が回りませんし、ポリティクスは、精神疲労半端ないです。生真面目とか、責任感で勤まりません。
適任と言う部分が、何を指すのか、ただ、グループのまとめ役を指すのであれば、それは、管理職でも、低くていいんですよ。強いて言えば、班長とか、主任レベル。
課長になれば、予算取り合い合戦場に、躍り出て行く訳ですから、正当な分捕り理由として、部下の結果出しにキツくなるでしょう。
取引先には、選択肢こそ与えても、「ウチの言い値で買ってクレメンス(笑)」って、ところは、裏表ないわけで、願わくば、キョンシーの様な御符を着けて行きたいところです。
反対に、飛び込み営業には、「嫌でござる。電話取るのも無駄でござる。」なので、2度と掛けて来ない隙のない短文を作らなくちゃいけないわけですよね。
で、エンパスって、相手の動向が分かるんですが、
「分かって、嫌われてもいいからノルマをこなすこと」
は、難しい技だと思うんですね。「相手に不愉快な思いをさせ、自分へそれを攻撃対象として吐き出させる」のですから。まぁ、時として、良い商談もありますが、大体は、心折れる仕事です。
例えば、相手に不愉快な思いをさせても、なんとかプライバシーが守れて、スッとぼけられるのが、ブロガーですが、わたしは、ある時の御節介から、炎上騒ぎとなり、炎上したどころか、社会的に叩かれた経験もあります。
まぁ、わたしの記憶にある、わたしを叩いた人達3名は、皆、日暮れ産業で、もう、誰もマトモに相手にしませんし、当時の記録が彼らを叩き続けます。それで、十分ではないかと。
でも、相手に不愉快な思いをさせ、自分を攻撃対象に設定させるのは、
社会的なバックグラウンドありきだと思っています。つまり、強引な不動産販売も、販売員は、辞めちゃえば、その件から、自由になれる。
つまり、エンパスって、所詮、大樹の陰で、情報を与え続けて行くほうが、自分も相手も傷つかなくて済むのではないかと思うんですわ。
炎上、炎上って、それで入ってくるお金って、些少ですわ。それより、心身が安定し、健康健やかにして、勤務した人の方が、ある意味、上に行くより勝ちかなと思うのです。
上に行けば、上でだけ知らされる情報があります。
情報過多で悩む人にとっては、ストレス以上のものではないのかなと。
現に、わたしは、拘束契約の切れる年に辞めようと思い詰めてて、心躍らせていたんですが、
この記事書いてる最中にメールが来て読んだら、微妙な落ち込みを感じました。
秋ですしね。ハロウィンですしね。おばけいないですけれど、なんか、馬鹿げたい今日この頃です。
エンパスですが、一丁前に、仕事しておりますよ。
朋