こんにちは。
大岡越前といえば、三方損。大岡越前といえば、加藤剛。大岡越前といえば、大岡山と同じく、いつまで「お」が続くのか、不思議な名前だった幼少時代。
気がつくと、主人が、「おい、大岡越前が・・・大岡越前が。」と慌てている。
「どうしたんですか?」と答えると、「ひっ東山先生になっている」との答え。(笑)。
東山先生って、誰でしょ?東山先生って、少年隊の東山さんしかないですよね。
「え?お裁きどうなの?」
「いや、穏やかなお裁きになっていた。」
「そもそも、どこで見たの?」
「別の国で、日本のニュース見たいなぁと思って、NHKをつけたら、ひっ東山先生が。」
「んじゃ、もう、わたしたち、大岡越前より、年上になっちゃったんだ?」
「君はまだ、年下でいけるが、僕はもう、明らかにプロフィール上では、大岡越前より年上だ。あれは、ショックを受けたよ。」
異国で、大岡裁きを見てたそうですが、加藤剛の大岡越前、あと、伊織役の方も良かったですよねぇ。
もう、わたしも、あと少しで、磯野家のフネさんに近づきそうな年齢。
あーぁ。
それより、なんで、主人は、東山紀之さんを呼ぶのに、いつも、ひっひがしやませんせい、になっちゃうんだろう。
気がつくと、伊達政宗とか、通り越すんですね。少年隊も、今じゃ、オヤジ隊とかになるんでしょうか。
よく見ると、主人も、少年時代のキラッキラ感が抜けてしまって、
あーぁ、人生って思ったより早かったなぁ。
朋