「北極星に願いをこめて」 (右脳のひらめき)

I'm your polar star in the journey of life.

鬼祓い厄祓いその292 〜またお前か〜

2020年06月22日 23時24分07秒 | 銀の風(霊能力・霊視・念力・霊聴・透視)

 

こんばんは。

 

クラフトマンが帰ってきたと言う話を聞いて、電話して遊びにいくことにした。カテーテル後から大分歩けなくなっていたので、行きは良かった。

 

店に向かうと、1名急いでわたしを見て入ろうとする人がいる。いいんだ、いいんだ。どうせ短い用事でしょ。わたし、ゴッソリ修理持ってきたので、後でいいんだと譲って待ってるうちに、直ぐに目に止まったものがあった。

 

ロンドンブルートパーズのピアス。

 

煌子ちゃんが昔ターコイズを買おうとした時、一緒にいたわたしは、

「ターコイズって贈られてナンボでしょ。ターコイズ分贈り返してくれればいいから」

と言って、チェーンだけ買わせてネックレスを作って贈った。そのお返しに、ロンドンブルートパーズを見つけたわたしに、煌子ちゃんは、仕立てて贈ってくれた。

 

そのピアスが欲しかったんだけど、普通にない。ところが、目の前に理想像が。

 

短い用事を済ませた御老人の終わりかけの頃、また1人入ってきた。わたしを見て、長そうなので嫌な顔をするが、その人も短い用事なので譲った。

 

んで、やっと自分の番になったと思ったら、またもや短い用事の客。どころか、2年もオーバホールに出しといて取りに来なかったひと。(理由はお子さんが生まれた時から来れなくなったんだね)どころか、すっげー繁盛。

 

落ち着いたところで、修理と、ロンドンブルートパーズのピアス出したら、

 

「まーた、お前か。えげつねえのな。目玉商品掻っ攫って」

 

クラフトマンの涙目である。いや、今度埋め合わせするよと、言いながら、

 

「石が呼んでるんでねーの?」とすっとぼけてたら、またショートの客。

 

修理頼んで、サッサと退散したら、「あんなに混むのって、お前か。」と言われて、「何それ」と聞き返したら、わたしが出入りしてると店が超繁盛すると。

 

わたしは迷惑なんだけどね。店手伝ったり、アドバイスしたり、色々な客和ます、そういう太客はいねーもんなんだよ。普通はな。

 

と言うわけで、また行くんだけど、今度はじっくり話したい。

いい石を入手したので、じっくり製作に練りをつけたい。

 

またお前か?

 

うん。わたしだ。

 

 

 

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