蕎麦の原点って何だったんだろうとたまに思うことがある。きらびやかな舞台芸術の歴史をたどっていくと農民の文化に行き当たったように、蕎麦でも同じ道をたどることができるようだ。洗練されたのもいいけれど、そもそも何だったのよと問うたときに、「こうだ」と言えるものがあるということはすばらしいと思う。「蕎麦の文化」などという論文などはないのだろうか。調べてみようか。ということを考えたのにはきっかけがある。夢八さんの記事と、そばがきさんの記事。またもやこのお二人に触発された。幸せなことである。
夢八さんの記事:
畑の蕎麦を無骨に振る舞えばよい。
そばがきさんの記事:
そばを手繰る(連載。第7回まで)1、2、3、4、5、6、7
蕎麦湯について(連載中)1、2、蕎麦湯の効用
夢八さんの記事:
畑の蕎麦を無骨に振る舞えばよい。
そばがきさんの記事:
そばを手繰る(連載。第7回まで)1、2、3、4、5、6、7
蕎麦湯について(連載中)1、2、蕎麦湯の効用