法隆寺の鬼払い

同級生5人で節分の鬼払いの行事を７時から法隆寺の西側にある搭で
行われる．搭を４メートル位の高さで金網で覆って火の粉だけが飛び散るように
準備されていた。消防団員が沢山待機している。お経を唱えられ鐘と太鼓が３０分ほど
続いていよいよ松明をもった地元の方が現れ続いて赤。青、黒の３匹の鬼がそれそれ
アピールの技をしてその松明を奪って見物人の方に投げてくる。主に消防の人の方に投げて
きて消防の人はすぐ火の始末をしているが３箇所で同時に投げたりするので右のを見ていると
突然左の方から高く飛んで着たりするのでわあわあ言って逃げたりして観客も楽しめた。
火の粉を浴びると無病息災に過ごせるとのことで火の粉は浴びたし洋服に穴は空けたくなし
用意していた木綿の風呂敷を被って逃げましたが結構火の粉は浴びました。
から消しを貰ってきて玄関においておくと悪よけになるそうで消防士さんにちゃっかりもらって
きました。

赤鬼の所作


松明を振り回しています。

最後に神さんが出てきて鬼を懲らしめてめでたしめでたし。