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日々の生活をつれづれにまかせて

琵琶湖疎水の源流を歩く

2012-05-07 19:59:00 | SA都市環境
SAの仲間4人で疎水の大津から以前に行った山科まで歩く。
疎水を流すために琵琶湖の水面を調節するための測量する場所です。
疎水が始めてもぐる第1トンネル
    
 入り口には伊藤博文の書の門があります。出口は山縣有朋の書でした。
明治半ばに京都への水を流しました。 

    

 謡に出てくる三井寺は前は何度も通ったのですがなかなか入るチャンスがなくやっと入れました。
 大きなお寺で戦国時代に何度も焼かれたそうですがお城のような場所だったのでしょう。
     
 三井の晩鐘の鐘や、弁慶の引き摺り鐘があります。
   仲間が鐘の音を聞いてみたいとのことで300円で1撞きました。なかなか重くててこづりました。
 良い音が長く響きました。


  2番目のトンネルは峠を越えてからでした。京都行きの一番低い峠のようです。
  10キロほどの散策でした。  

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