実話に基づいた映画です。
『ディープスロート』というポルノ映画が作られた裏話的な。
終わりに近付くにつれ、実はあの時こんな事が起きていたんだよ。。という時間を遡っての経過映像が流れたりします。
何故かというと、ネタバレになりますが、
リンダの行動が旦那のDVによるものだったからという説明ですね。
耐えかねたリンダが家に戻り、2,3日置いてくれと懇願し、1日だけでも。。と涙を流しますが、
敬虔なクリスチャンの母親はリンダの話を聞こうともせず、
夫に従い、そばにいる事が幸せだと話して夫に引き渡します。
リンダ役はあのアマンダ・セイフライド。
「マンマミーア」「レ・ミゼラブル」とか有名です。
1時間半の映画ですが、え~っ よくこんなのOK出したな~というようなカットが多くて、
プロなのね~、清純派から脱皮したかったのかな?とか思いながら見てました。
リンダ・ラヴレースは53歳の時に事故により死去。
その元旦那も3か月後に死去と最後に流れます。
2人は別々の人生を送ってたんだし、
リンダにとっちゃ嫌な元旦那だろうにね。。。
アマンダ セイフライドだからみたいっていうのもあるんだけどね。
ラブレースって名字だったのね。
本名は違うよ。
いつもの彼女とは違うので、アマンダ好きのRさんは見ると驚くかもよ~。