『異人たち』予告編│2024年4月19日(金)公開
『オッペンハイマー』と『異人たち』どちらを見ようかと思ってたら、昼間でもやってたこちらに。
Rを誘って見ました。
昔の邦画『異人たちとの夏』のリメイク版です。
邦画の方は予告編で見た記憶がある片岡鶴太郎、秋吉久美子の両親と風間杜夫の息子役くらいしか覚えていません。
12歳で死に別れた両親。
親も残した息子に思いが残り、息子も抱えている孤独が癒えないまま大人になり日々を過ごしている。
そんな3人の時間が再びマッチしたのは昔住んでた家。
今もあの頃と同じように暮らす両親。
自分の部屋もあの頃のまま。
大人になった彼を受け入れる両親だけども、
息子がゲイだという言葉には驚きを隠せない。
母親の反応を見てわかる。
一方、彼の住む都会のマンションにもう一人だけ住むパートナーとなる男性。
素をさらけ出せる彼に癒される。
私が泣いてしまったのは
父親の『(お前が泣いているだろうと思っていたのに)部屋に入らなくて悪かった。』ハグするシーン。
別れのダイナーで『お前を愛してる。』
息子がついた嘘、母親に対して両親とも即死だったと伝えたこと。
ラストシーンの彼に対しての包容。
主人公アダムも彼の存在によって癒されたからこそなんだろうけど、
それによって彼も癒されて上がって行けるのかな~と思いました。
『オッペンハイマー』と『異人たち』どちらを見ようかと思ってたら、昼間でもやってたこちらに。
Rを誘って見ました。
昔の邦画『異人たちとの夏』のリメイク版です。
邦画の方は予告編で見た記憶がある片岡鶴太郎、秋吉久美子の両親と風間杜夫の息子役くらいしか覚えていません。
12歳で死に別れた両親。
親も残した息子に思いが残り、息子も抱えている孤独が癒えないまま大人になり日々を過ごしている。
そんな3人の時間が再びマッチしたのは昔住んでた家。
今もあの頃と同じように暮らす両親。
自分の部屋もあの頃のまま。
大人になった彼を受け入れる両親だけども、
息子がゲイだという言葉には驚きを隠せない。
母親の反応を見てわかる。
一方、彼の住む都会のマンションにもう一人だけ住むパートナーとなる男性。
素をさらけ出せる彼に癒される。
私が泣いてしまったのは
父親の『(お前が泣いているだろうと思っていたのに)部屋に入らなくて悪かった。』ハグするシーン。
別れのダイナーで『お前を愛してる。』
息子がついた嘘、母親に対して両親とも即死だったと伝えたこと。
ラストシーンの彼に対しての包容。
主人公アダムも彼の存在によって癒されたからこそなんだろうけど、
それによって彼も癒されて上がって行けるのかな~と思いました。
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