言葉にできない

嬉しくて嬉しくて・・・

いや、言葉にしちゃってるんですけど。
((((((((^^;;)

『悲しみが乾くまで』 見て来ました。

2008-05-30 15:41:46 | 映画
あらすじ______
10歳の娘ハーパーと6歳の息子ドーリーの二人の子供に恵まれ幸せな結婚生活を送っているオードリーとブライアン夫妻。一方、弁護士だが、ヘロイン依存のために堕落した人生を送っているブライアンの親友、ジェリー。ジェリーの自滅的な行動にあきれて誰もが見放す中、ブライアンだけは彼を見放さず面倒を見ていた。ある晩、地元警察が届けにきた知らせにオードリーは崩れ落ちる。愛する夫が、たまたま目撃した夫婦喧嘩の仲裁をして、逆上した夫に射殺されたというのだ。ブライアンの葬式の日、オードリーはドラッグでぼろぼろのジェリーを呼ぶ。参列客が帰った後、遺族とジェリーが同じテーブルにつき、昔話に花を咲かせていた。そこでオードリーは、ジェリーが妻の自分でさえ知らないブライアンの一面を知っていると知り、同じくらいブライアンを理解し、愛していたかもしれない唯一の存在、ジェリーに心を開き始める。


サブタイトルというかキャッチコピーが
そう きっとあなたを利用した 。
予告編を見た時の意味深な言葉が頭に残っていて、
モルダー出るし(ぉぃぉぃ)濃い男デル・トロも出るし
という事で、スッピンのまま映画だけ見に行って来ました。

オードリーはハル・ベリー
その夫ブライアンはデビッド・ドゥカブニー
ブライアンの親友ジェリーにベニチオ・デル・トロ
薬から更生したジェリーにあこがれる女性 アリソン・ローマン

全くの余談ですが、
ブライアンが殺される理由やその瞬間の『NO!!』は思わずモルダーと被りました。
今年は映画で『X-FILE』が公開されたらしいし、是非日本でも公開して欲しいな
デル・トロのヤク中ぶりはかなりいっちゃってる感じがしました。
・・本物はこの目で見たことないんですけど。
この人 私よりかなり若い。なのでドゥカブニーより若い。
けれど歳取ってるげですよね。。目の下のクマか?
なのに 少年ぽく感じるのはなぜなんだろう。。。21gに続き見たのは2作目なんですが。
1998年製作の『ラスベガスをやっつけろ』が、なぜかヤフー映画では明日から公開となっています。 DVDも出ているのに。
『ラスベガスをぶっつぶせ』の間違いなんだか・・・?
これもかなりいっちゃった弁護士役だそうで、ジョニー・デップもそんな感じで出ているらしい。見てみたいかも。

ハル・ベリーが演じるオードリーには共感できなくて・・・
唯一泣いたのは彼女の娘ハーパーが更生施設に入る為家を出たジェリーを追うところ。

久し振りに映画館に行って、やっぱいいなあ・・と思いました。
明後日は映画の日だし、を誘って行って来よう
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 5/30 今日のお弁当 | トップ | 『金閣寺』買って来て。 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿