乾癬の原因

今日のYahooのニュースで乾癬の原因として、
加工食品の摂り過ぎというのが出てた。

もちろん、それも原因の一つというか、
タバコと変わらない気がする。

結果、どんな病気にもそれは原因になるでしょ？みたいな。

確かにね、食べ物で出る感じがしたこともある。
油が多いものを食べると出やすいとか。

それを感じたことがあるんだけども、
実際には症状が出た時に無理やり原因にしている感じ。
普通に油が多いものを食べても出ない時もあるし。

だから、原因ってのは今だによく分からない。

ただね、確実に自分の場合ということで言えるのは、
乾燥する季節になると出やすいということかな
でも、それも夏に軽く出た時は覚えてないだけなのかもしれないし。

自分の場合は手の指先と足の裏が出やすくて、
その他には皮膚が柔らかい感じのところに出る感じ。

病院に通院して薬を飲んでた頃と、面倒になって行かなくなった今では、
あんまり状況は改善も悪化もしてない。
なので、自然と治るというか、出なくなるのを待つしかない。

漢方とかきくって話もあるけど、
そこまでして治さなければ辛いってほどではない。

症状は軽い方なのかな。

思い出した。
去年の夏ぐらいは頭皮にいくつか出来た！
７箇所ぐらいだったかな。

放置するとだんだんと大きくなるので、
爪で引っ掻いて剥がすの繰り返しをしてたら治らなかった。

なので、しばらくは我慢して放置してたら自然と治った。

その時も原因は何か？と考えた時、
ブリーチがダメだったのかな？って思ったりもしたのだけど、
金髪にしてから2年ぐらいは経過して、1ヶ月半ぐらいの間隔でブリーチしてるので、
その全てがそーだったのかというと違う。

たまたま、去年の夏がそーなっただけ。

その後に2回ぐらいブリーチしてるけど、
別に発症はしてないんだよね。

自分の場合はプラチナゴールドにしてるので、
１度に２回のブリーチをするので、結構な頭皮へのダメージはあると思うけど、
それでも去年の夏だけだったから関係ない気がする。

まぁ、関係なくはないのかな。
何かの状況でトリガーになったのかもしれないけど。
その何かが分からないから、対策が出来ないのだけども。

そもそも最初の発症した原因も分からないしね。

ちなみに1月の今の段階で発症している部位は、
足の裏とへそと脇の下。
手の指は今は発症してない。

ブラックアウト

数年前の話だ。

信号待ちをしていた時だった。
車の流れを何となく眺めて立っていたら、次の瞬間に空を眺めていた。

何が起きたか分らなかった。
どれくらいの時間が経過したのかも分からない。
とにかく、倒れていた。

「大丈夫ですか？」って声で起きた。

信号待ちしていた人が声を掛けてくれたのだ。
何がなんだか分からないけども、「すいません！大丈夫です！」と答えて、
すぐに起き上がって信号を渡ろうとしたら、声を掛けられた人に呼び止められた。

振り返るとヘッドフォンを持っていた。倒れた時に外れたのだろう。
それを拾ってくれた。
「ありがとうございます！」と言って、足早に信号を渡った。

ただ恥ずかしいという思いで。

歩いている時に脳をフル回転させた。
何が起きたのか？

きっと意識を失って倒れたのだろう。
貧血か？おそらくは酸欠の方だな。
歩いてる時も呼吸が苦しかったので。

酸欠で意識が飛んでしまった。
酸欠になる理由はあったので、病気ではないことに安心した。

マスクをしている状態だったので余計に苦しい。
そのまま駅に向かって電車に乗ったのだが、電車の中がとても辛かった。

呼吸が上手く出来ないような感じがするのと、
マスクの息苦しさで、意識がまた飛ぶような感じがした。

が、当時はコロナ全盛期だったのでマスクを外すというのも出来ない状況。
とりあえずは鼻だけマスクから出して、少しでも意識が飛ばないように集中した。

本当に限界だった。
あと1分か2分ぐらい電車に乗る時間が長かったら、意識が飛んでたと思う。
顔の血の気が引いていくのが分かった。
意識が飛ぶ寸前でドアが開いて、ホームに出た。

駅にあったベンチに座って、呼吸を整えた。
20分ぐらいは座ってたと思う。

初めて酸欠になったのだが、かなり危険な状況だ。
酸欠を甘く見てた。

マスクって意外と酸欠になるもんだね。

視力

今年の健康診断だが、去年よりも総合評価が悪くなった。

何が原因かというと視力だ。
視力が悪くなって、評価が悪くなった。

実際、視力が悪くなったのは高校生ぐらいの頃だったような気がする。
そのくらいの時に眼鏡を購入した。
なんか、コンタクトレンズは嫌だったので。
手間が掛かりそうだし。

そこから家では眼鏡をしている。
外出する時は裸眼のままで。

乱視なので遠くがボヤけるというだけのことなので、
外にいる時にはそんなに困らない。

逆に遠くがボヤけるので丁度いいと思ってたぐらい。

一昨年ぐらいまでの健康診断の総合評価で、
体重と視力で判定が悪くなることにイライラしたので、
今まで裸眼で受けていた健康診断も眼鏡をかけるようした。

そしたら、去年の総合評価は良くなった。
まぁ、体重の方はどうにもならないので体重が一番悪い評価のままだったけども。
痩せるって簡単だと思うんだけど、痩せ過ぎで評価が悪くなるのはどーにもならん。

食べれないから太れないんだから。
太るには食べるしか方法がない以上は改善しない。

で、視力の方は評価が良くなったので問題ないと思ってたのだが、
今年は眼鏡をしてるにも関わらず評価を下げた。

てか、健康診断に視力検査っているのか？？
健康診断はもっと内科的な病気の判断でよくない？

視力とか身長とか体重とか必要？？
内科系じゃないところで評価が悪くなってるんだけども。

別に半径２メートルぐらいは見えるからさ、
特にそれで問題ないんじゃない？

これが近くが見えないとかなら問題だと思うんだけども。

ちなみにウエストは下限値ギリギリで標準になってるんだよなぁ。
これで体重が足りないということは、他の人よりもどの部分が痩せてるんだ？

とりあえず、太ってるよりもよくない？

肺気胸

20代の前半の頃のお話。

たまに呼吸をすると肺が痛くなるという症状になった。
最初はそんなに気にならない程度に痛みだったので安定の放置をした。

最初は肺が痛いというよりも胸が痛いって感じだったので、
肋骨とか骨折したのかな？って思ってた。

それから半年ぐらい経過。
もう基本的に毎日のように痛くなった。

症状としては室内にいる時は痛みがない。
つまり、家や仕事中は問題ない。

必ずと言っていいほど、会社の通勤と帰宅の時に痛くなるという。

通勤時に会社に行くまでは胸が痛くなるんだけど、
会社に着いて仕事していると痛くない。

そこから推測したところ、歩いたりした時に呼吸すると胸が痛くなるというのが分かった。
そこから導き出した答えは「運動不足」。

痛い時は必ずと言って良いほど、呼吸が苦しくなっている。
歩いてると苦しくなるので、運動不足が原因ではないかと思って、
それからは会社や駅などもエスカレーターやエレベーターを使わずに階段を使用したりしていた。
体力もないかもしれないと思って、その時ぐらいから朝にリゲインとか買ってた。

それでも特に良くなる様子はなく、悪化している感じはしていた。

ある日の仕事帰り、駅まで歩いていた時に今までは鈍痛だったのだが激痛に変わった。
会社から駅までは歩いて10分ぐらいのところ、休みながら歩いたので30分ぐらいかかった。

で、電車に乗ってる時は痛く無くなる。
最寄りの駅に着いて、家までの歩きで少し痛くなったが歩けないほどではなかった。

流石にこれは病院に行こうと思って、次の日の昼休みに会社の近くの病院に行った。
その時は単純に病名が分かって、薬をもらえればいいと思ってるぐらいの気持ちで行った。

受付で胸が痛いという旨を伝えて待っていると、
まずはレントゲンからというのでレントゲン室に連れてかれた。

レントゲンの後は待合室に戻って、しばらくお待ちくださいということで座っていた。

すると、看護師さんが慌ててきて、自分の名前を呼んで探してたので、
「はい！」と普通に手を挙げた。

何で来られたのか？とか、大丈夫ですか？と聞かれたので、
それに対応すると普通の診察室ではなく別室に呼ばれた。


部屋に入るとドラマとかで見たことあるような暗い部屋で、
自分のレントゲンの写真がライトが付いた板に貼られていた。

一瞬にして状況を理解して、あれ？これはガン的なやつ？？と思った。

すると、深刻そうな顔で医者が言った。
「片方の肺がないです」と。

ん？どーゆうこと？

正確にいうと、肺が萎んでしまって、心臓を圧迫している。
それで胸とが痛くなってると。

病名は「肺気胸」ということ。
内科的な病気ではなく、どちかというと骨折などの類の外科的なもの。
くしゃみとか胸を強打したとかで肺に穴が空いて破裂した感じ。

が、思い当たる節が一つもないのと、半年以上前から痛いので、
原因というのが覚えてない。

通常は萎んでいく途中で痛いから病院に来るらしいのだが、
自分は放置し過ぎて、完全に右の肺が萎んでしまっていた。

その為、最近は片側の肺だけで呼吸していたようだ。
だから、歩くと呼吸が苦しかったのか。

結論として、そのまま入院するようにと言われたのだが、
会社の近くの病院で家まで1時間ぐらいあるので、家の近くの病院に行きたいと伝えた。

医者から言われたのがゆっくり帰って欲しいと。
酸欠で意識を失う可能性があるので、駅などで倒れると危ないと。

そんな状況で何ヶ月も放置してたけども。

その病院でレントゲン写真をもらって、紹介状的なものも書いてもらって、
その日は早退して帰った。

家に着いて、近所の大きめの総合病院に向かった。

渡されたレントゲン写真と紹介状を受付で渡して、
待合室で普通に待ってた。

すると、看護師さんが慌ててきた。
このくだりは1度やってるぞ。

どーやら、あれぐらいの肺の潰れ方をしていると、
歩いて普通に来るレベルじゃないのかもしれない。

何で来られたんですか？大丈夫ですか？と。
まぁ、普通に歩いて来ましたけども。

残念ながら色々と心配はされたが、空きベットがないということで、
別の病院を紹介された。
そして、レントゲン写真と新しい紹介状を持って、家に戻った。

この時点で疲れたのと面倒になったので、
紹介してくれた病院に電話して、明日でも大丈夫か？という確認をした。

が、情報が伝わってたので、早急に来い！と怒られた。
仕方ないので次はタクシーで病院に向かった。

もう言う必要もないが、次の病院でも全く同じくだりがあった。
看護師さんが慌ててくるヤツね。

で、そのまま即入院となって、流石にその日はもう夕方だったし、
何もしないだろうと思ったら、いきなり軽い手術をされた。

簡単に言うと、破裂したところから肺の外側に空気が漏れて、
その外側の空気が肺を潰してしまっているということで、外側の空気を抜く処置をされた。
やり方は単純、脇腹に空気を抜く穴を開けられた。

これが本当に痛かった。
穴を開けれたのは部分麻酔がされてたから痛くないんだ。

その穴から空気を出す為に管じゃなくホースみたいなのを差し込まれて、
肺の辺りまで突っ込まれる。
それ自体は痛くないんだけども、そのホースが内部のどこかに当たると激痛が走る。

なので、1ミリも体を動かせない。
ちょっとでも動いたら、ホースがどこかに当たって激痛になる。
激痛が走る為、体が動く。その動きで激痛になる。

なので、1度どこかに当たると5分ぐらいは発作みたいに痛みに耐えないといけない。
結果、他院までに色々と治療したが、これが１番痛かったかもしれない。

最終的には手術で肺を膨らませてから医療用のホチキスで留めて終了。
再発率は5%ぐらいあると言われたが、今のところは再発はしてない。

ちなみに肺気胸は男性しかならないみたいで、
単純に打撃でやられるので、胸板が薄い痩せ型の人で若い頃からタバコを吸って肺が弱っている20代前半の男性がなるらしい。
全てに当て嵌まってる。

だから、どの病院に行っても、気胸体型と言われたんだな。
この日に行った全ての病院の看護師さんに言われたが、なんだか分からないので否定し続けたけど。

結論としてはケガのようなものだから、そこまで気にすることはない。
痛いけどね。

目の光

だいぶ前になるのだが、視界に雷のような感じの光が見えて、
目が見えなくなるという現象が起きるようになった。

本当に⚡️のマークみたいな感じの光が見える。

そうなると、視点が合わなくなるというか、
左右の目の視点が合ったところが消えるというか。

不思議な現象だ。
発生すると30分ぐらいで元に戻るのだが、その間は少しだけ生活し難い。

どのタイミングでなるのかは分からなかったが、
数ヶ月に1回のペースでなっている感覚はあった。

が、去年の夏は2週間に1回ぐらいのペースでなり始めたので、
ネットで初めて調べてみた。

すると、症状から調べると網膜剥離の可能性があるというのが分かった。
で、怖かったので眼科に行くことにした。
てか、もっと早く行け！って感じなのだが、病院はいつも先送りにしてしまう癖があるので。

仮に網膜剥離だった場合は何をするのか？というのもネットで調べたところ、
簡単な手術をするようなことが書いてあったので、最悪は手術も覚悟して行った。

まずは目を調べるということで、点眼麻酔をされた。
まぁ、目薬を入れられた感じなので、そんなに問題はなかった。

しばらく、待合室で待ってると段々と視界が眩しくなって、
目を開けてられなくなる。
麻酔というか、説明を聞いたら、瞳孔を開いた状態にする薬ということだった。
それは明るいところで瞳孔を開かせれたら、眩しくて目が開けられないよな。

で、その状態で診察室に呼ばれて、目を調べるというので光を直で当てられた。
一種の拷問のような感じ。フラッシュライトで目眩しされたみたいな。

結論としては偏頭痛によるものだそうだ。
偏頭痛が起きる前か起きた後になるもので、偏頭痛を治さないと無理とのこと。
いや、偏頭痛が原因ならば、これ自体は問題じゃないからいいんだ。

それから気にするようになったら、確かに偏頭痛の前とか後になる。
ちょっとした偏頭痛のサインとして使える。
なると面倒だけど、痛くなる前に教えてくれるというのは良い。

ということで、目には特に異常はなかったという話。