STAY GOLD

過去、現在、未来を適当に書くだけのブログ

考え方

2023-11-07 19:46:57 | 日記
これは昔から思ってたことなんどけどね。
でも、これは社会人になってからなのかなぁ。

社会人になると仕事で色々なアポを取ったり、
取られたりすることがある。

そこでね、日程が決まった後に何だかの理由でキャンセルすることもある。

もちろん、アポを取った側だったら、
それはかなりダメなことなんだけども。

で、社会人の動きとしては、信用を失うことは問題になるので、
代替案を提示するわけ。

さらにそれは今回はこちらの都合でキャンセルしたわけだから、
相手にかなり譲歩した形で提示しないといけない。
これが誠意になる。

というのが常識というか、
これは仕事じゃなくても、そーなんじゃないかなって思ってる。

が、ちゃんとした社会人経験がなかったり、
学生だったりする場合、
これが出来ない人が一定数いる。

「都合が悪くなりました!すいません!」とかだけで。
謝罪はいいんだ。それは別に言われても意味がないから。
重要なのは、それでどーするんだ?ってことなんだ。

例えば、このタイミングが無理だったら、次はないという場合でも、
それを伝えないといけないと思うんだ。

キャンセルする側は相手に何かを思考させてはダメ。
相手に「次回はいつに変更しましょう?」なんてのを言わせてはダメ。

こーゆうのが出来ない人って、信用がないよね。

そーゆう人の多くは自己中心的な人が多くて、
相手のことなんて考えられない人が多いのだけども。

時間ってのはお金よりも大事でさ、
アポを取るというのはその人の時間を使うってことなんだからさ。

お金は返せても、時間は返せないのだから、
もっと誠意を見せないとダメだと思うんだよね。

だから、そーゆうことを平気でする人は関わったらダメ。
そーゆうことをされることで、こちら側がストレスを感じてマイナスになるから。

まぁ、そーゆうキャンセルする人ほど、
自分の方が大変だってのを出してくるんだけどね。

だから、関わったらダメ。
論理は通用しないから。

そーゆうのがしっかり出来る人は信頼が出来るし、
たぶん、信頼されないからいつまでもそーゆうのから抜けれないんだと思うんだよね。

ストライカー

2023-11-05 11:59:20 | 日記
昨日、RIZINで鈴木千裕がケラモフに勝ってチャピンオンになった。
いや、盛り上がった。

負けると言われている方が勝つのは、本当に盛り上がるものだ。

正直、実力差はかなりあるとは思うが、
格闘技は勝った方が強いという結果になる。
それがいいね。

格闘技マニアの僕からすれば、
本当によく勝ったな〜って思う。

鈴木千裕が勝つ展開はスタンドでの打撃しかないという状態で、
テイクダウンを取られて勝つのは凄い。

まぁ、チャピオンになると強くなるから、
これから鈴木千裕はもっと強くなるかもしれないね。

が、僕の格闘技オタクの目線で見ると、
結論としては防衛して行くのは少し厳しいとは思う。

まず、ストライカーの弱点として、柔術の選手に勝てない。
これは何十年とそれを証明されてしまっている。

レスリング主体のグラップラーには勝てるんだ。
基本的にグランドでの決めが弱いから。

が、自分から下になるような柔術の選手にはやられてしまう。

なので、グラウンドでのテクニックがそれなりにないと、
柔術の選手には勝てない。

自分から下になられたら、ストライカーは得意のスタンドでの打撃が出来ないから。

グラウンドでの防御のテクニックがあれば、
そこから脱出が出来るのだけど、ストライカーはそこのテクニックが弱い。

基本的にストライカーが総合を始めるとグラウンドでの防御だったり、
テイクダウンディフェンスとかを覚え始めるんだけども、
トップの柔術家からディフェンスが出来るようになるには相当な時間がかかる。

だから、鈴木千裕で言うと、斎藤裕には勝てる確率はある。
が、金原には少し勝率が下がる。
クレベルになるとかなり勝率が下がる。

話題に上がる朝倉や平本は展開次第でどちらが勝つか分からん。
ストライカー同士はよく分からない。
テイクダウンが出来る朝倉が少しだけ有利なのかな。

基本はグラウンドで決めるような実力がないと、
総合格闘技ではトップになるのは厳しい。

もちろん、ストライカーの魅力は今回のような感じで、
負けると思われてる実力差があっても、1発が当たって勝つこともある。
それがストライカーの魅力でもあるのだけども。

それで今回の鈴木千裕のようにチャンピオンになれる場合もある。

またはストライカーでも骨格というか身体が強い人は、
決められないから勝てるって場合もある。

ロシアとか黒人とか骨格が違うタイプに多い。
この辺は身体が強いのパワーで決められないというのも見てきたが、
日本人選手ではあまり見たことない。

なので、鈴木千裕の次戦は金原という話が出てるけども、
金原に勝つのはケラモフよりも勝率が悪いかもしれない。
ケラモフはどちらかというと柔術は出来ない感じがするから。

まぁ、それで金原が勝つということがあれば、
また総合格闘技は同じ流れを繰り返すってことになるだけだな。

総合格闘技にストライカーは厳しいよ。
総合格闘技って名前の通り、総合だから。



ストライカー

2023-11-05 11:59:20 | 日記
昨日、RIZINで鈴木千裕がケラモフに勝ってチャピンオンになった。
いや、盛り上がった。

負けると言われている方が勝つのは、本当に盛り上がるものだ。

正直、実力差はかなりあるとは思うが、
格闘技は勝った方が強いという結果になる。
それがいいね。

格闘技マニアの僕からすれば、
本当によく勝ったな〜って思う。

鈴木千裕が勝つ展開はスタンドでの打撃しかないという状態で、
テイクダウンを取られて勝つのは凄い。

まぁ、チャピオンになると強くなるから、
これから鈴木千裕はもっと強くなるかもしれないね。

が、僕の格闘技オタクの目線で見ると、
結論としては防衛して行くのは少し厳しいとは思う。

まず、ストライカーの弱点として、柔術の選手に勝てない。
これは何十年とそれを証明されてしまっている。

レスリング主体のグラップラーには勝てるんだ。
基本的にグランドでの決めが弱いから。

が、自分から下になるような柔術の選手にはやられてしまう。

なので、グラウンドでのテクニックがそれなりにないと、
柔術の選手には勝てない。

自分から下になられたら、ストライカーは得意のスタンドでの打撃が出来ないから。

グラウンドでの防御のテクニックがあれば、
そこから脱出が出来るのだけど、ストライカーはそこのテクニックが弱い。

基本的にストライカーが総合を始めるとグラウンドでの防御だったり、
テイクダウンディフェンスとかを覚え始めるんだけども、
トップの柔術家からディフェンスが出来るようになるには相当な時間がかかる。

だから、鈴木千裕で言うと、斎藤裕には勝てる確率はある。
が、金原には少し勝率が下がる。
クレベルになるとかなり勝率が下がる。

話題に上がる朝倉や平本は展開次第でどちらが勝つか分からん。
ストライカー同士はよく分からない。
テイクダウンが出来る朝倉が少しだけ有利なのかな。

基本はグラウンドで決めるような実力がないと、
総合格闘技ではトップになるのは厳しい。

もちろん、ストライカーの魅力は今回のような感じで、
負けると思われてる実力差があっても、1発が当たって勝つこともある。
それがストライカーの魅力でもあるのだけども。

それで今回の鈴木千裕のようにチャンピオンになれる場合もある。

またはストライカーでも骨格というか身体が強い人は、
決められないから勝てるって場合もある。

ロシアとか黒人とか骨格が違うタイプに多い。
この辺は身体が強いのパワーで決められないというのも見てきたが、
日本人選手ではあまり見たことない。

なので、鈴木千裕の次戦は金原という話が出てるけども、
金原に勝つのはケラモフよりも勝率が悪いかもしれない。
ケラモフはどちらかというと柔術は出来ない感じがするから。

まぁ、それで金原が勝つということがあれば、
また総合格闘技は同じ流れを繰り返すってことになるだけだな。

総合格闘技にストライカーは厳しいよ。
総合格闘技って名前の通り、総合だから。



情報過多

2023-11-03 00:05:15 | 日記
若い頃は常に新しい情報を求めていた気がする。
誰よりも新しい情報を得ることがステータスになるかのような。

が、歳を重ねるとその欲が無くなってくる。
だから、おっさんは情弱みたいな感じで言われてくるのだと思う。
流行りのものを知らないとか。

それはどーしてなのかと思ったけど、
自分がその年齢になってきて分かったことがある。

その理由はいくつかあって、
まずは新しい情報を使う場所がなくなってくるからだ。

もう周りにその新しい情報を魅力的だと思う人が居なくなり、
それがステータスにならない。

毎年変わるようなことよりも、
安定的にずっと変わらないものの方が重要になってくる。

そうなると新しい情報はそこまで必要ない。

さらにそこに関連するのだけども、
もう人生の終わりが見え始めてるということも重要。

得た新しい情報は無駄になる可能性がある。

情報をインプットしているうちに死んでしまったら、
何の意味もない。

インプットはアウトプットして成り立つ。
が、死んだらインプットした情報は誰しもが無くなる。

死に近づくにつれて、インプットする必要性がなくなってくる。
それよりも今までのアウトプットをすることに意味が出てくる。

若いとね、毎日新しい情報をインプットすることが大事だけどね。
もうインプットに時間を使うのが無駄になるんだと思う。

それが年齢を重ねると新しいことに疎くなる理由じゃないかと思う。

別にアンテナの感度が悪くなったわけではなく、
そちらにアンテナを向けなくなるだけではないかと。

60代が10代や20代で流行っているものをインプットしたところで、
使い道が何もないし。

頑張っても30代ぐらいまでじゃないかな。

40代になると徐々にそこのインプットの時間が少なくなって、
50代ではおそらくは自らインプットすることはしなくなるのではないか。

5分でも時間が空くようであれば、スマホで動画とか見たりしないもんなぁ。
頭が疲れちゃうから、それよりも休ませたいもんね。

実際さ、覚えてられる最大容量もあるから、
あまりにもインプットが多過ぎると大事なことを忘れそうだ。