テレビやインターネットが、時間を奪い合っているといわれます。
1人の1日の時間は、24時間しかない。それを、ゲームビジネスや、SNS、テレビなどが取り合っている。
eラーニングもまた、その時間の取り合いに参戦するのだろうか。
わたしは、eラーニングは、人々の学習の時間をふやす役割をはたしていると思います。すこしでも多くの人が、少しでも多くeラーニングを活用することによって、人類の総学習時間がふえることに貢献することができればうれしい。
時間の奪い合いに参戦するのではなく、人類の総学習時間をふやすことに貢献したいのです。
ところで、ゲームのヘビーユーザやテレビのヘビー視聴者など、それぞれにヘビーユーザがいます。われわれのeラーニングのヘビーユーザは、つまりそれだけ多く学習する人たちです。多く学習すればするほど、その人たちの社会への貢献もふえていくことでしょう。
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