八丈島は、ヘゴシダが群生する北限地といわれています。
きょう、山の中に散歩に行って見つけたヘゴシダです。家から歩いて30分ほどの谷川にあります。まわりには、かなりの群生がありました。亜熱帯の景色です。
さすがに、きょうのように雪が降る寒い日には、小鳥の鳴き声をきくことができません。
寒いですね。朝カーテンを開けると、庭にわずかに雪が舞っていました。北風がやや強い。雲がたちこめ、海には白波がめだちます。予報では、4メートルの高い波です。海はしけています。現在の風速は、7メートル前後。
気象庁によれば、八丈島の午前10時の気温は、4.3度。都心は、2.8度です。
こんな日は、雨の日とおなじく、部屋で読書をするしかありません。
基本情報技術者試験はかなりの難関で、合格率21.3%です。
しかし、ネットラーニングが提供するeラーニングコースの受講者の合格率は、倍の46.0%にもなります。これは驚異の合格率です。
さらに「ナカタツ式合格サポート」を組み合わせてネットラーニングのeラーニングコースの受講者の合格率は、なんと81.0%にもなります。これは、受験者全体の合格率の4倍にもなるだけでなく、8割をこえるという信じられないほどの高い合格率です。
これは、いかに効率的ですぐれた学習方法であるのかを物語っています。
「ナカタツ式合格サポート」は、ITパスポート試験、基本情報技術者試験、応用情報技術者試験やスペシャリスト分野にも提供されています。
くわしくは、ネットラーニングのホームページをご覧ください。
わたしは、ほぼ確実に5年以内に日本国債が破たんするとみています。それは、何度ものべました。
また一歩、破たんにむけてのステップを踏んでいます。きょうの朝刊は、日本国債の格付けが下げられたことをトップで、つたえています。そのプロセスには、各段階があり、ひきかえすことができないかぎり、次第にはたんの時期が具体的に予測できるようになってきます。
国債が破たんすればどうなるのか。それを考えれば、日本の首相にとっては、破たんをさけることが第一の優先課題であることはまちがいありません。情報を聞いた第一声が、「わたしはそういうことに疎いので」というのは、ほとんど信じることができません。
日経新聞は、トップではつたえていません。より深刻にとらえているとみることができます。
「外需にだけ頼るのは持続可能なモデルではない。製造業が悪いというわけではないが、日本の将来はサービス産業を知識産業として強くできるかにかかっている。・・・・知識型サービス産業は日本にとって残された大きな機会だ」
「規制緩和とともに知識産業を生む基盤整備も必要だ。高速ブロードバンドなどは発達しているが、大学や職業訓練の学校も国際競争力をつける必要がある」
きょうの日経新聞朝刊に掲載されている英エコノミスト誌前編集長 ビル・エモット氏 のインタビュー記事だ。
日本の教育機関は、現状では、国際競争力がきわめて弱い。
「知識型サービス産業は日本にとって残された大きな機会だ」ーーーそのとおりだと思う。