歓楽街の以前の場所で、同じ看板、同じ内外装で営業していた。しかし、以前にカウンターの中で頑張っていたりえママは療養のため那覇に転居していた。恰幅の良い、明るいママさんだったが、再会できず誠に残念。現在は居抜きで借りた別の人が運営していた。カウンター席が5席、4つのボックス席がある広い店だった。
三段目の写真は、ボックス席で歓談している男女であるが、女性はお店のホステスではありません。近所の「じゃんじゃん」のママさんです。自分のお店が暇になったので入店してお馴染みさんと雑談しているのでした。私が「よしみ」とは別のスナックで飲んでいたら、やはり他の店のママさんが入店してくることがあった。どうも、各スナック同士ではお互い気楽に行き来しているようであった。暇なママさんが入店して酔客と遊んでもらえればホステスの代わりとなって売上げが増え、暇なママさんは馴染み客を自分の店に誘導でき、お互いが助け合っているのではないかと思われた。