今日(9日)の朝日新聞の社説は、成人の日にちなんで「尾崎豊を知っているか」という題目だった。
社説にはちょっと不似合いじゃね、と思いながら読んでみると、要は’今の20歳は元気がない’ということらしい
尾崎豊のように、社会の閉そく感に対して若さをぶつけるような心意気もないのか?みたいな論調だった
実を言えば私は尾崎豊世代で、リアルタイムで知っている。その当時、友達でもファンがいて「これ、キテる」などと言いCDを勧められて、買ったものだ
だが・・・、
私には今一つピンとこなかった。
曲は良いのでカラオケなどではよく歌ったりしたものだが、歌詞についてはあまり感ずるというものがなかった。
今現在の20歳が尾崎を聞くと「何が不満かわからない」と言う、のだと社説には書いてあるが、私も似たような感覚だ。当時も今も
だけど、当時は尾崎をカリスマと見て、信望する人が多かったのは確かで、むしろ私の方が少数派だったと思う。
若い人がおとなしくなり、草食系とか言われたりするのも時代の流れだと思うが、私から見たら尾崎豊もかなり特異で「よくわからない」と思われるのもわかる気がしてならない。
結局、何を言いたいのかと言うと、
結論は、’私の感覚はまだ20歳だ’ということだ
社説にはちょっと不似合いじゃね、と思いながら読んでみると、要は’今の20歳は元気がない’ということらしい
尾崎豊のように、社会の閉そく感に対して若さをぶつけるような心意気もないのか?みたいな論調だった
実を言えば私は尾崎豊世代で、リアルタイムで知っている。その当時、友達でもファンがいて「これ、キテる」などと言いCDを勧められて、買ったものだ
だが・・・、
私には今一つピンとこなかった。
曲は良いのでカラオケなどではよく歌ったりしたものだが、歌詞についてはあまり感ずるというものがなかった。
今現在の20歳が尾崎を聞くと「何が不満かわからない」と言う、のだと社説には書いてあるが、私も似たような感覚だ。当時も今も
だけど、当時は尾崎をカリスマと見て、信望する人が多かったのは確かで、むしろ私の方が少数派だったと思う。
若い人がおとなしくなり、草食系とか言われたりするのも時代の流れだと思うが、私から見たら尾崎豊もかなり特異で「よくわからない」と思われるのもわかる気がしてならない。
結局、何を言いたいのかと言うと、
結論は、’私の感覚はまだ20歳だ’ということだ
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