春日井市民には、一市民として税金が不正な申告によって市から拠出さていないか、知る権利があります。
権利を行使する側に対して、市としても何でも出せばいいということではなく、条例で制限がかけられています。
それに基づいて、当時の町内会長が役員会にもかけずに市に提出した文書の公開を求めたところ、全部ではありませんが市から一部が公開されました。
この数日のブログを見ていただければ分るように、虚偽申告です。
この問題について、町内会の態度次第では、虚偽申告が個人の問題ではなく、隠蔽をはかった団体として、その責任を問われないか心配しているところです。
町内会として、元会長の刑事責任の追及の姿勢を見せることが大切かと思います。
調査について、やりたい人がやればいい、町内会は一切関わらない、ということが引き継がれることはあってならないと思います。
昨年度、まとめて脱会された方、個人で脱会された方がかなりおられます。
町内会始まって以来の危機だと思います。