そんな工場はイヤだ

来週からの中国出張の書類がお客さんから
送られてきました。

ナルホド、ここのラインを変更したのか、
と見ていたら

『保管場所』が


『股間場所』になってました。

ガビーン！

そんな工場はイヤだ！

すぐにお客さんから
訂正書類が送られてきました。

お客さん、何かあったのでしょうか？

また宜しくお願い致します

あるお客様から、４月より異動になるという連絡を頂きました。

この方は、おいらが前の会社時代からの付き合いで、
大変お世話になりました。

よく議論し、飲んでアホなことやりましたね。

しがない会社のぺーぺのおいらに、仕事をふってくださったりしてくださいました。

今、考えると大手の部長さんが随分機会を与えて下さった訳ですが、
いや～、リスキーなことをしてくださってたんだと思いますが。

システムの仕様固めの方法や交渉の仕方、人の活用の仕方など、
この方が行っていた方法は、今でもお手本にしています。

今の会社に移ったときに、『ねずみくん、引き抜けば良かった！』
と言って下さいましたね。
→社交辞令でしょうが、嬉しかったなぁ。

今度は東北ということですが、新天地でもご活躍をお祈りするとともに、
また、引き続き宜しくお願い致します。

こゆ～い商談

商談後にお客さん達と飲みに行ったんですが、

商談ではあり得ないくらいハジけた場になりましたね。

商談の時の方針決めより、ジンギスカンダンスで盛り上がってるし。
→ダメじゃん

帰りに分かれた後、大手町から丸の内線に乗ったら、
東京駅から丸の内線に乗ったお客さんに同じ車両で再開するし。

今年度も何かありそうな予感です。

スケスケ作業着は公害だと思うよ

この写真はうわさの「ドラえもん作業着」なんですが、
この同僚のIさんのようなスリムな人が着ると
ドラえもん度が低いように見えますが、

部長が着ると、ドラえもん度が一気に上昇します。
＞お腹だけぽっこりしている人。
偶然撮影に成功したので、今度機会を見てアップしますね。


さて、あるお客さんのところで作業着を購入することを
検討しているのですが、1つ問題が。

さわやかなホワイトのウェアにしようとしたら、
下着が透けてしまうので、女性従業員たちが困っているそうです。

従業員「ねずみさん、何か良い方法ありませんかねぇ」
おいら「うーーーん、難しいですね、女性の方だったらスパッツか何か下に履かれたら。」

従業員「いや、違うんですよ。」
おいら「へ？」

従業員「おばさんたちが透けてもいいようにTバック履くとか言っているので、それを止めさせたいんですよ！」

それを聞いたおいら以外の人（部長を含む）は
「絶対透けない色にしなさい！！」
と強く訴えときました。

働いているときにおばちゃんのTバックはモチベーション下がりますって！！

しかし、そんなどーでもいいことで真剣に悩むのはどうなんですかね。

間違った相談相手

相談する人を明らかに間違った事例

商談の時に
『実は結婚を考えていて、仕事辞めた場合のリスク回避をしたいんですけど。』と、おいらに相談してきた場合。

この場合、独身のおいらに相談することは間違っていますが、

それ以前に、商談の場で相談するのも大きく間違ってます。

お詫びの一杯

今日はとんでもないミスの紹介を。

ええ、今日は営業会議があるっていうので
テンパっていたことは事実です。

急いでメールで返事しなきゃいけないので
あわてて出しました。


お客さんからのレス
「ねずみさん～、私の会社名間違えてますよぉ！！
コーヒーゴチですね（ニヤリ）」

ひえーーーー！！しまった（汗）

思いっきり違う会社名で送っちゃってたよ。

幸い心の広いお客さんでよかった．．．。

たまたま今日、そのお客さんがうちの会社に別件で
来ていることを知り、急いで侘びて
喫茶店でコーヒーを奢りました。

お客さん「コーヒー奢ってもらえるのなら、どんどん間違えていいよーーん」

すいませんんんんっ！！


教訓）急いでいるときこそ、厳重に確認しましょう。


ちなみに、N先輩はとなりで「そうでちゅね～」とうっかり
お子ちゃま言葉を発して、お客さんに笑われていました。

みんな疲れているみたいですね。
＞あほ集団です。

話が複雑骨折

あるお客さんから来たメールの内容が、全く解読不能です。

唯一理解出来たのが、『話が複雑骨折しています』というたとえのみ。

肝心の本文解読が出来なくって、おいらの脳みそが複雑骨折。

停電の余波

朝から続いた停電は、夕方にようやく復旧しました。やでやで。

今まで、暗がりで作業していたところにいきなり灯りがつくと、まぶしいですね。
ママン、電気って明るいね。

そういや確か、今日はおいらの仲の良いお客さんが、別の会合に出ているはずだよな。

どーしたんだろなー。携帯にメールでもしとこうかね…。

お客さん『（受付から顔を出して）ねずみさん！こんちわ！』

おいら『あ、○さん！
今日はこんな状態で申し訳ございませんでした！』

お客さん『つーか、暗がりだし暑しツラかったっすっ！』

おいら『スイマセンっ！
ままっ、冷たいお茶でもっ！』

お客さん『（ゴクゴク）ちなみにねずみさんにメールしといたんですが…。』

おいら『（ゴクゴク）うわ～すいません、
あいにくメールサーバ自体が止まっちゃったんで、
もう一度送って下さい（涙）』

お客さん『（ゴクゴク）ひぇ～！つーか、だめじゃん！』

おいら『（ゴクゴク）ホント、スイマセンっ！あほなネットワークでして。』

と、おいらたちは水分補給しながら、
しばらく漫才のようなやりとりを繰り広げていました。

こんなお客さんも、実は、うちの本部長が自ら挨拶してくるほどの某大手のかなりの重役。

しかし、おいらと仲良しになったがために、あほキャラとして親しまれてますが。

しかし、このありえない状況にうっかりぶち当たるお客さんは、ギャグの星の下に生まれたのかしらん。

男前なプログラム

誰かが、潔いことを言ったりすると
『男らしい！』と言うのが、今のマイブームです。

最近、男が女性化したっていうじゃないですか！

何事もクヨクヨ悩まず、スパッと決断実行が男らしいわけですよ。

今こそ、男らしさが要求される時代はありませんよ！

さて、お客様と打ち合わせていたときのこと。

お客様Ａ『…でこの削除ボタンですが、どこまで消せるんでしょうかね？』

おいら『じゃ、差し障りのないデータで試してみましょうか？』

お客様Ａ『じゃ、これを（スパン！）』

お客様Ｂ『あ！それは…』

あっさり削除。

みんな『…！』

ママン、何も躊躇わずにデータが消えたよ！

なんて男前な。

ていうか、まずいよこのプログラム！

『削除してもよいですか？』て聞いてあげようよ！

お客様Ｂ『あぁ、私が一生懸命入れたデータがぁ～！（涙）』

お客様Ａ『あぁスイマセンッ！（汗）』

プログラムに男らしさは必要ありません。

原因が見えないマヒ

昨日のお客さんと飲んでいたときのこと。

お客さん『ねずみさん、実は私は今、肉離れなんですよ。』

おいら『え！大丈夫ですか？』

お客さん『えぇ、一応医者から言われた通りテーピングしているんで、大丈夫です。』

おいら『結構重傷ですね、何かしたんですか？』

お客さん『いや～、大したことしていなんですけどね…。
それでね、何で肉離れしたか考えてみたんですよ…』

お客さんが考えた肉離れの原因

最近仕事が忙しく体が固くなっていた
↓
自宅にストレッチボード（かかとの方が低くなっていて、アキレス腱が伸びる体勢になるやつ）を持ち込み、激しく筋を伸ばす
↓
その後、フィットネスで三時間運動をする
↓
最後のエアロビレッスン中に、
お気に入りのインストラクターが見に来る
↓
張り切ってダンス
↓
ブチッ
（筋肉が切れる音）

お客さん『ですから、そのインストラクターが来ちゃったからいけないんですよ』

違いますって！

明らかに運動しすぎですから。

お客さん『同僚と飲みに行く時間より私は肉離れをとる』と言っている時点で、
運動中毒を超えて、いろんな意味で神経がマヒしてます。